特許
J-GLOBAL ID:201403035108325724

トラクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-067392
公開番号(公開出願番号):特開2014-189184
出願日: 2013年03月27日
公開日(公表日): 2014年10月06日
要約:
【課題】排気処理性能の向上を図ることができるトラクタを提供する。【解決手段】操作席前方に配置され、ボンネットで覆われたエンジンルーム(3)と、エンジンルーム内に配置されたエンジン(7)と、エンジン(7)の排気を排出する排気管(8)と、排気管(8)に設けられ、かつエンジンルーム内におけるエンジン(7)の上方に配置された選択触媒還元装置(20)と、排気管(8)におけるエンジン(7)と選択触媒還元装置(20)との間に設けられた第一の酸化触媒(21)と、排気管(8)における選択触媒還元装置(20)よりも排気の流れ方向の下流側に設けられた第二の酸化触媒(22)と、を備え、排気管(8)は、エンジンルーム(3)から機体側方に向けて延在する外部第一管部と、外部第一管部の下流側端部から上方に向けて延在する外部第二管部とを有するトラクタ。【選択図】図5
請求項(抜粋):
操作席(15)前方に配置され、ボンネット(2)で覆われたエンジンルーム(3)と、 前記エンジンルーム内に配置されたエンジン(7)と、 前記エンジン(7)の排気を排出する排気管(8)と、 前記排気管(8)に設けられ、かつ前記エンジンルーム内における前記エンジン(7)の上方に配置された選択触媒還元装置(20)と、 前記排気管(8)における前記エンジン(7)と前記選択触媒還元装置(20)との間に設けられた第一の酸化触媒(21)と、 前記排気管(8)における前記選択触媒還元装置(20)よりも排気の流れ方向の下流側に設けられた第二の酸化触媒(22)と、 を備え、前記排気管(8)は、前記エンジンルーム(3)から機体側方に向けて延在する外部第一管部(8c)と、前記外部第一管部(8c)の前記下流側端部から上方に向けて延在する外部第二管部(8d)とを有するトラクタ。
IPC (3件):
B60K 13/04 ,  F01N 3/08 ,  B62D 49/00
FI (3件):
B60K13/04 B ,  F01N3/08 B ,  B62D49/00 E
Fターム (16件):
3D038BA09 ,  3D038BA13 ,  3D038BB06 ,  3D038BC01 ,  3D038BC03 ,  3D038BC15 ,  3G091AA05 ,  3G091AA10 ,  3G091AB02 ,  3G091AB05 ,  3G091BA14 ,  3G091CA17 ,  3G091HA09 ,  3G091HA10 ,  3G091HA47 ,  3G091HB01

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