特許

J-GLOBAL ID：201403035113422207

サイド・チャンネル制御を用いる直接接続

発明者： ハッサン,アメール・エイ ,  リード,ダニー・アレン ,  デサイ,ミテシュ・ケイ ,  アンダース,ビリー・アール,ジュニア
出願人/特許権者： マイクロソフト コーポレーション
代理人 (5件)： 小野 新次郎 ,  小林 泰 ,  竹内 茂雄 ,  山本 修 ,  中西 基晴
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-544714
公開番号（公開出願番号）：特表2014-506044
出願日： 2011年12月14日
公開日（公表日）： 2014年03月06日
要約：

テレビジョン等のリモート・オーディオ-ビデオ・提示デバイスと対を形成するワイヤレス・コンピュータ。対が形成されると、リモート・デバイスで提示するオーディオ-ビデオ・コンテンツをコンピューターが送るための通信チャンネルが確立される。更に、対を形成する際、コンピューターおよびリモート・デバイスは、ユーザ・コマンドを通信するためのサイド・チャンネルを選択する。コンピューターはユーザ・インターフェースを表示し、それを通じてユーザーは、リモート・デバイスでのコンテンツの提示様式を制御するコマンドを入力する。結果的に、ユーザーは、コンピューターを、オーディオ-ビデオ・デバイスに対するリモート・コントローラとして用い、提示されるコンテンツおよびその提示様式を制御する。サイド・チャンネルは、オーディオ-ビデオ・コンテンツの通信に使用されるチャンネルとは異なる周波数を使用するものであり、デジタルTVスペクトルの周波数で非常に低いパワーを使用する。

請求項（抜粋）：

コンテンツをリモート・デバイスへ提供しているワイヤレス計算デバイスを動作させる方法であって、 第1チャンネルを介して、前記リモート・デバイスへコンテンツを送ることと、 デジタル・テレビジョン・スペクトルの一部を含むサイド・チャンネルを介して、前記リモート・デバイスへコマンドを送ることと を含む方法。

IPC (5件)：

H04N 5/00 ,  H04W 84/10 ,  H04W 76/02 ,  H04Q 9/00 ,  H04M 11/00

FI (5件)：

H04N5/00 A ,  H04W84/10 ,  H04W76/02 ,  H04Q9/00 301E ,  H04M11/00 301

Fターム (32件)：

5C056AA01 ,  5C056AA05 ,  5C056BA01 ,  5C056CA01 ,  5K048BA02 ,  5K048BA03 ,  5K048BA13 ,  5K048DB01 ,  5K048DC01 ,  5K048EA11 ,  5K048EB02 ,  5K048EB10 ,  5K048HA01 ,  5K048HA02 ,  5K048HA03 ,  5K067AA21 ,  5K067BB28 ,  5K067CC10 ,  5K067DD13 ,  5K067EE02 ,  5K067EE25 ,  5K201AA05 ,  5K201BA01 ,  5K201CB11 ,  5K201DB07 ,  5K201DC02 ,  5K201EB06 ,  5K201EC08 ,  5K201ED04 ,  5K201ED07 ,  5K201ED08 ,  5K201EE04

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 投射型画像表示装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2003-169798   出願人：シャープ株式会社
• チューナ部、モニタ部、映像及び音声再生装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-342489   出願人：株式会社日立製作所