特許
J-GLOBAL ID：201403035220992008

ドーパミン受容体遮断薬による癌の処置

発明者：
バティア、ミッキー

バティア、ミッキー について

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サクロス、エレフテリオス

サクロス、エレフテリオス について

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リジューノ、ルース マノー

リジューノ、ルース マノー について


出願人/特許権者：
マックマスター ユニヴァーシティ

マックマスター ユニヴァーシティ について


代理人 (1件)： 齋藤 和則
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-555713
公開番号（公開出願番号）：特表2014-509323
出願日： 2012年02月28日
公開日（公表日）： 2014年04月17日
要約：
癌を処置する方法が記載され、その方法は、必要とする被験者に有効な量のドーパミン受容体(DR)遮断薬を投与するステップを有する。DR遮断薬はチオリダジンまたはクロルプロマジンのようなフェノチアジン誘導体であってよい。選択肢として癌は急性骨髄性白血病である。また、癌被験者を識別する方法、癌被験者の予後を提供する方法、およびDR遮断薬による治療に応答性のありそうな被験者を識別する方法が記載される。癌幹細胞および、DR遮断薬である化学療法剤を識別する方法も提供される。【選択図】なし
請求項（抜粋）：
被験者における急性骨髄性白血病(AML)を処置する方法であって、前記被験者にドーパミン受容体遮断薬を投与するステップを有することを特徴とする方法。
IPC (10件)：
A61K 45/00 ,  C12Q 1/68 ,  C12Q 1/04 ,  A61P 35/02 ,  A61K 31/541 ,  A61P 35/00 ,  A61P 15/00 ,  G01N 33/15 ,  G01N 33/50 ,  G01N 33/68
FI (11件)：
A61K45/00 ,  C12Q1/68 A ,  C12Q1/04 ,  A61P35/02 ,  A61K31/5415 ,  A61P35/00 ,  A61P15/00 ,  G01N33/15 Z ,  G01N33/50 Z ,  G01N33/50 P ,  G01N33/68
Fターム (30件)：
2G045AA40 ,  2G045CA25 ,  2G045DA12 ,  2G045DA36 ,  4B063QA18 ,  4B063QA19 ,  4B063QQ02 ,  4B063QQ08 ,  4B063QQ79 ,  4B063QR48 ,  4B063QR77 ,  4B063QS28 ,  4B063QS33 ,  4B063QS36 ,  4B063QS39 ,  4B063QX01 ,  4C084AA17 ,  4C084NA14 ,  4C084ZA81 ,  4C084ZB26 ,  4C084ZB27 ,  4C086AA01 ,  4C086AA02 ,  4C086DA26 ,  4C086MA01 ,  4C086MA04 ,  4C086NA14 ,  4C086ZA81 ,  4C086ZB26 ,  4C086ZB27
引用特許：
審査官引用 (2件)
引用文献：
審査官引用 (6件)
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