特許
J-GLOBAL ID:201403035261681769

間仕切パネルの地レール及び巾木用部材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 柳野 隆生 ,  森岡 則夫 ,  関口 久由
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-283922
公開番号(公開出願番号):特開2014-125805
出願日: 2012年12月27日
公開日(公表日): 2014年07月07日
要約:
【課題】 コーナー部を有する間仕切パネルに用いる地レール及び巾木用部材において、溶接することなく、平面視L字状に簡単且つ安価に作製できる間仕切パネルの地レール及び巾木用部材を提供する。【解決手段】 上方開放した断面コ字形の地レール及び巾木用部材であって、主部分2と副部分3が直角に連続した平面視略L字状であり、主部分と副部分は底面板4,7とその両側に立起した側面板5,6,8,9とを備え、主部分の外側の側面板6と副部分の外側の側面板9は直角に屈曲して連続し、主部分の内側の側面板5及び底面板4と副部分の内側の側面板8及び底面板7とがそれぞれ突き合わせ接合するとともに、少なくとも主部分の内側の側面板5と副部分の内側の側面板8の上部間が凹凸嵌合して互いの離間方向の変位を規制する第1係合部10を有する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
コーナー部を有する間仕切パネルを構成するための上方開放した断面コ字形の地レール及び巾木用部材であって、主部分と副部分が直角に連続した平面視略L字状であり、主部分と副部分は底面板とその両側に立起した側面板とを備え、前記主部分の外側の側面板と前記副部分の外側の側面板は直角に屈曲して連続し、前記主部分の内側の側面板及び底面板と前記副部分の内側の側面板及び底面板とがそれぞれ突き合わせ接合するとともに、少なくとも主部分の内側の側面板と副部分の内側の側面板の上部間が凹凸嵌合して互いの離間方向の変位を規制する第1係合部を有することを特徴とする間仕切パネルの地レール及び巾木用部材。
IPC (1件):
E04B 2/82
FI (1件):
E04B2/82 511L
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 壁面パネル装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-143515   出願人:株式会社イトーキクレビオ
  • 枠のコーナ構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-307151   出願人:日本軽金属株式会社
  • 段ボールコーナーパッド
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-133333   出願人:太陽工業株式会社
審査官引用 (3件)
  • 壁面パネル装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-143515   出願人:株式会社イトーキクレビオ
  • 枠のコーナ構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-307151   出願人:日本軽金属株式会社
  • 段ボールコーナーパッド
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-133333   出願人:太陽工業株式会社

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