特許
J-GLOBAL ID:201403035353958970

照明器具の連結金具及び照明装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 中村 政美 ,  原田 寛
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-278930
特許番号:特許第5450779号
出願日: 2012年12月21日
要約:
【課題】照明カバーの下面に装着される直管形の照明器具を合理的、且つ強固に連設することができる照明器具の連結金具及び照明装置を提供する。 【解決手段】照明器具20に断面倒コ字状を成した帯状の反射板21を設ける。該反射板21の長手両端部に装着する直管形ランプP用のソケット22を設ける。ソケット22に電源を供給するコネクタ23を設ける。反射板21の長手両端部に下向きの屈曲当接片21Aを一対ずつ形成する。連結金具1は、反射板21長手端部の周囲に嵌合する弾性帯板状の連結体2と、該連結体2に、重合した一対の屈曲当接片21Aを挿入せしめるように開穿された一対の挿入孔3とで構成され、連結金具1に連結体2を設け、当接した反射板21相互の長手端部に嵌合する。重合した屈曲当接片21Aを挿入する挿入孔3を設ける。 【選択図】 図3
請求項(抜粋):
【請求項1】 樋状の照明カバーの下面開口部に装着され、直管形ランプを取り付ける照明器具を連結する連結金具であって、 照明器具は、断面倒コ字状を成した帯状の反射板と、該反射板の長手両端部に装着する直管形ランプ用のソケットと、該ソケット及び隣接する直管形ランプ用のソケットに電源を供給するコネクタと、を備え、連続する照明器具の隣接する反射板の長手両端部が相互に重合するように、該反射板の長手両端部にそれぞれ下向きの屈曲当接片が一対ずつ形成され、 連結金具は、反射板長手端部の周囲に嵌合する弾性帯板状の連結体と、該連結体に開穿され重合した一対の屈曲当接片を挿入せしめる一対の挿入孔とで構成され、 隣接する反射板相互の長手端部に連結体を嵌合すると共に、重合した屈曲当接片を挿入孔に挿入して隣接する照明器具相互を連結することを特徴とする照明器具の連結金具。
IPC (4件):
F21S 8/04 ( 200 6.01) ,  F21V 21/00 ( 200 6.01) ,  F21V 23/04 ( 200 6.01) ,  F21Y 101/02 ( 200 6.01)
FI (5件):
F21S 8/04 410 ,  F21V 21/00 130 ,  F21V 21/00 140 ,  F21V 23/04 110 ,  F21Y 101:02
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 放電灯点灯装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-090504   出願人:日立ライティング株式会社
  • 蛍光灯照明器具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-349094   出願人:日立ライティング株式会社
  • 特許第4273389号

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