特許
J-GLOBAL ID:201403035400558721
米飯成形機構および米飯成形方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
平田 功
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-231792
公開番号(公開出願番号):特開2014-082949
出願日: 2012年10月19日
公開日(公表日): 2014年05月12日
要約:
【課題】表面は型崩れせずにしっかりと成形でき、手で握ったおにぎりと同様のふっくら感及び食感を再現できる簡易で小型且つ低コストの構成とする。【解決手段】中央に位置する米飯塊底部成形用の円弧凹溝状の底側凹型11bと、底側凹型11bの一側端にヒンジ部12を介して回動可能に連繋された米飯塊一側部成形用の略半円弧凹溝状の一側凹型11aと、底側凹型11bの他側端にヒンジ部13を介して回動可能に連繋された米飯塊他側部成形用の略半円弧凹溝状の他側凹型11cとを備え、底側凹型11bを介して一側凹型11aおよび他側凹型11cそれぞれを互いに内側閉塞方向に折り込むことにより、当該底側凹型11b、一側凹型11a、他側凹型11cそれぞれによって囲繞された円孔状の米飯成形用空間部QSを形成可能にした折り畳み成形型11を備える。【選択図】図5
請求項(抜粋):
中央に位置する米飯塊底部成形用の円弧凹溝状の底側凹型と、
前記底側凹型の一側端にヒンジ部を介して回動可能に連繋された米飯塊一側部成形用の略半円弧凹溝状の一側凹型と、
前記底側凹型の他側端にヒンジ部を介して回動可能に連繋された米飯塊他側部成形用の略半円弧凹溝状の他側凹型と、
を備え、
前記底側凹型を介して一側凹型および他側凹型それぞれをヒンジ部を介して互いに内側閉塞方向に折り込むことにより、当該底側凹型、一側凹型、他側凹型それぞれによって囲繞された円孔状の米飯成形用空間部を形成可能にした折り畳み成形型を備え、
前記折り畳み成形型は、一側凹型および他側凹型それぞれの折り込みによって形成される前記円孔状の米飯成形用空間部により、シート状の米飯を円柱状に丸め込んで成形可能にして成る
ことを特徴とする米飯成形機構。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (3件):
4B023LE14
, 4B023LT29
, 4B023LT30
引用特許:
審査官引用 (5件)
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おにぎり成形方法およびおにぎり成形装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-214189
出願人:鈴茂器工株式会社
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米飯成形装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-076767
出願人:株式会社トップ
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米飯成形装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-266472
出願人:株式会社トップ
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