特許
J-GLOBAL ID:201403035453049977

ポリマーエステルをポリマー酸に変換するプロセス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 山本 秀策 ,  森下 夏樹 ,  飯田 貴敏 ,  石川 大輔 ,  山本 健策
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-518962
公開番号(公開出願番号):特表2014-518324
出願日: 2012年06月27日
公開日(公表日): 2014年07月28日
要約:
本発明は、概して、酸基のペンダントエステルを有するポリマーの、エステル基を酸基に変換するためのプロセスに関する。このプロセスは、概して、水性強塩基を使用して行われる。本発明は、強塩基水溶液と、酸基のペンダントエステルを有するポリマーを含む反応混合物を形成することにより、ポリマーのエステル基を酸基に変換するためのプロセスを提供し、反応混合物は、(i)実質的に不活性の雰囲気を有する、(ii)最大14時間反応させる、および/または(iii)酸基のペンダントエステルを有する少なくとも1kgのポリマーを含有する、のいずれかである。追加の態様は、ポリマーがビーズ形態であることである。
請求項(抜粋):
ポリマーのエステル基を酸基に変換するためのプロセスであって、 実質的に無酸素の雰囲気を有する反応混合物であって、強塩基水溶液と、加水分解して、ペンダント酸基またはその塩およびアルコールを含むポリマーを生成する、前記酸基のペンダントエステルを有するポリマーと、を含む、反応混合物を形成することを含む、プロセス。
IPC (1件):
C08F 8/12
FI (1件):
C08F8/12
Fターム (17件):
4J100AB16R ,  4J100AL08P ,  4J100AS01Q ,  4J100BA16H ,  4J100BA17H ,  4J100BB18P ,  4J100CA05 ,  4J100CA31 ,  4J100HA08 ,  4J100HA61 ,  4J100HB39 ,  4J100HD19 ,  4J100HE08 ,  4J100HE12 ,  4J100HE13 ,  4J100HE32 ,  4J100JA50
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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