特許
J-GLOBAL ID:201403035645906580
開口パターンの設計方法、画像の復元方法および画像復元装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (3件):
松阪 正弘
, 田中 勉
, 井田 正道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-094974
公開番号(公開出願番号):特開2014-216974
出願日: 2013年04月30日
公開日(公表日): 2014年11月17日
要約:
【課題】撮像対象のカテゴリに応じて適切な開口パターンを決定する。【解決手段】開口パターンの設計では、複数のアライメントマークをそれぞれ示す複数の画像が準備され、各方向に関して、複数の画像における複数のパワースペクトルから、代表スペクトルが取得される。また、開口パターンの複数の候補パターンが準備され、各候補パターンを利用して撮像される画像の復元精度を示す評価値が、撮像部2におけるノイズレベルおよび代表スペクトルを用いて各方向に対して求められる。そして、各候補パターンに対して複数の方向の評価値から最終的な評価値を求めることにより、複数の候補パターンから撮像部2にて利用される開口パターン221が決定される。これにより、アライメントマークに対して適切な開口パターン221を決定することができ、当該開口パターン221が撮像部2に設けられた画像復元装置において、画像を精度よく復元することができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
画像復元装置の撮像部にて利用される開口パターンの設計方法であって、
a)一のカテゴリに属する撮像対象を示す画像における各方向のパワースペクトルを代表スペクトルとして取得する工程と、
b)開口パターンの複数の候補パターンを準備し、各候補パターンを利用して撮像される画像の復元精度を示す評価値を、前記撮像部におけるノイズレベルおよび前記代表スペクトルを用いて前記各方向に対して求め、前記各候補パターンに対して複数の方向の評価値から最終的な評価値を求めることにより、前記複数の候補パターンから前記撮像部にて利用される開口パターンを決定する工程と、
を備えることを特徴とする開口パターンの設計方法。
IPC (2件):
FI (2件):
H04N5/232 Z
, G06T1/00 305C
Fターム (18件):
5B057AA03
, 5B057BA15
, 5B057BA17
, 5B057CG10
, 5B057DA07
, 5C122DA04
, 5C122EA37
, 5C122FA09
, 5C122FA11
, 5C122FB02
, 5C122FH11
, 5C122FH18
, 5C122FH22
, 5C122HA01
, 5C122HA82
, 5C122HB01
, 5C122HB06
, 5C122HB10
引用特許:
引用文献:
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