特許
J-GLOBAL ID:201403035652784864

加工装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 上島 淳一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-278987
公開番号(公開出願番号):特開2014-121421
出願日: 2012年12月21日
公開日(公表日): 2014年07月03日
要約:
【課題】2つの加工工具によりワークを加工する加工装置において、加工部分に割れなどの不具合が生じることのない加工装置を提供する。【解決手段】第1の方向から第1の加工工具によりワークを加工するとともに、第1の方向と対向する第2の方向から第2の加工工具によりワークを加工する加工装置であって、ワークを保持し、ワークをXYZ軸直交座標系のY軸周りで回転するとともにY軸方向に移動することが可能なワーク保持手段と、第1の加工工具が取り付けられるとともに、X軸方向およびZ軸方向に移動可能な第1の加工手段と、第2の加工工具が取り付けられるとともに、X軸方向およびZ軸方向に移動可能な第2の加工手段と、ワークを加工する際に第1の加工工具と第2の加工工具とが同軸線上に位置することなくワーク保持手段、第1の加工手段および第2の加工手段を制御する制御手段とを有するようにした。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
第1の方向から第1の加工工具によりワークを加工するとともに、前記第1の方向と対向する第2の方向から第2の加工工具により前記ワークを加工する加工装置であって、 前記ワークを保持し、前記ワークをXYZ軸直交座標系のY軸周りで回転するとともにY軸方向に移動することが可能なワーク保持手段と、 前記第1の加工工具が取り付けられるとともに、X軸方向およびZ軸方向に移動可能な第1の加工手段と、 前記第2の加工工具が取り付けられるとともに、X軸方向およびZ軸方向に移動可能な第2の加工手段と、 前記ワークを加工する際に、前記第1の加工工具と前記第2の加工工具とが同軸線上に位置することなく、前記ワーク保持手段、前記第1の加工手段および前記第2の加工手段を制御する制御手段と を有することを特徴とする加工装置。
IPC (2件):
A61C 13/00 ,  B23C 1/04
FI (3件):
A61C13/00 A ,  B23C1/04 ,  A61C13/00 Z
Fターム (1件):
4C059DD10
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 医科的嵌合体を製作する装置と方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-183644   出願人:ジロナデンタールシステムスゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハフツング
  • 特開昭49-004877
審査官引用 (2件)
  • 医科的嵌合体を製作する装置と方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-183644   出願人:ジロナデンタールシステムスゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハフツング
  • 特開昭49-004877

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