特許
J-GLOBAL ID:201403035655324163

ガスグリル

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-000448
公開番号(公開出願番号):特開2014-132206
出願日: 2013年01月07日
公開日(公表日): 2014年07月17日
要約:
【課題】簡素な構成でかつエネルギの消費を抑制する形態で、外部に排出される油煙量を減少させることが可能なガスグリルを提供する。【解決手段】その前方に設けた開口部31から載置部33に載置した被調理物34を収容し、開口部31を閉塞する扉46を具備するグリル庫30と、このグリル庫30の天井部に設けられ載置部33の上方から被調理物34を加熱する上火バーナ32aと、グリル庫30の後部に連設されて調理排気を上方の排気出口45に案内する排気路52と、を備えるように構成されたものであって、被調理物34を覆うカバー体Cを備え、カバー体Cには、上火バーナ32aによって加熱される多孔状体Tと、被調理物34の加熱によって発生する油煙を多孔状体Tに向けて誘導する誘導体Hと、を具備するように構成されている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
その前方に設けた開口部から載置部に載置した被調理物を収容し、前記開口部を閉塞する扉を具備するグリル庫と、このグリル庫の天井部に設けられ前記載置部の上方から前記被調理物を加熱する上火バーナと、前記グリル庫の後部に連設されて調理排気を上方の排気出口に案内する排気路と、を備えるガスグリルにおいて、 前記被調理物を覆うカバー体を備え、 前記カバー体には、前記上火バーナによって加熱される多孔状体と、前記被調理物の加熱によって発生する油煙を前記多孔状体に向けて誘導する誘導体と、を具備することを特徴とするガスグリル。
IPC (2件):
F24C 15/20 ,  A47J 37/06
FI (4件):
F24C15/20 B ,  A47J37/06 366 ,  A47J37/06 331 ,  A47J37/06 341
Fターム (10件):
4B040AA03 ,  4B040AA08 ,  4B040AB02 ,  4B040AC02 ,  4B040AC03 ,  4B040AD04 ,  4B040AE13 ,  4B040CA02 ,  4B040EB06 ,  4B040NA08
引用特許:
審査官引用 (2件)

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