特許
J-GLOBAL ID:201403035666494532
自動販売機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人森本国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-000757
公開番号(公開出願番号):特開2014-134829
出願日: 2013年01月08日
公開日(公表日): 2014年07月24日
要約:
【課題】商品取出口の出入操作を容易に行うことができるとともに、埃或いはゴミの混入により商品取出口の出入操作に不具合が生じない自動販売機を提供する。【解決手段】商品2が収納される自動販売機本体3と、自動販売機本体3の前面開口を開閉する外扉4と、外扉4に設けられ、自動販売機本体3から払い出される商品2を取り出すための商品取出口20と、商品取出口20に設けられ、自動販売機本体3から払い出される商品2を受ける商品受け材30と、商品受け材30を外扉4に対して前後方向に傾倒可能な傾倒機構50とを備え、傾倒機構50は、商品受け材30を外扉4に対して前方向に傾倒させることにより、商品受け材30の一端部を外扉4の前面部より外側に突出自在とするとともに、商品受け材30を外扉4に対して後方向に傾倒させることにより、商品受け材30の一端部を外扉4の前面部より内側に収納可能に構成される自動販売機1である。【選択図】図2
請求項(抜粋):
商品が収納される自動販売機本体と、
前記自動販売機本体の前面開口を開閉する外扉と、
前記外扉に設けられ、前記自動販売機本体から払い出される商品を取り出すための商品取出口と、
前記商品取出口に設けられ、前記自動販売機本体から払い出される商品を受ける商品受け材と、
前記商品受け材を前記外扉に対して前後方向に傾倒可能な傾倒機構と、
を備え、
前記傾倒機構は、
前記商品受け材を前記外扉に対して前方向に傾倒させることにより、前記商品受け材の一端部を前記外扉の前面部より外側に突出自在とするとともに、
前記商品受け材を前記外扉に対して後方向に傾倒させることにより、前記商品受け材の一端部を前記外扉の前面部より内側に収納可能に構成されている
ことを特徴とする自動販売機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (2件):
引用特許:
審査官引用 (2件)
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自動販売機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-073441
出願人:サンデン株式会社
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自動販売機の商品取出口装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-020732
出願人:松下電器産業株式会社
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