特許
J-GLOBAL ID:201403035669242402
放射能可視化装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
ポレール特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-229537
公開番号(公開出願番号):特開2014-081288
出願日: 2012年10月17日
公開日(公表日): 2014年05月08日
要約:
【課題】高線量率環境下におけるホットスポットの特定と定量化、装置の小型軽量化を実現できる放射能可視化装置を提供する。【解決手段】一方面が開口部を介して放射線を照射され、他方面が複数の光ファイバの端面側に配置され、複数の光ファイバから受けた刺激光に応じてOSL光を前記複数の光ファイバに送出する面状のOSL素子を収納した放射線検出部と、刺激光を発生させる光源と、複数の光ファイバからのOSL光を受光し電気信号に変換する光検出器と、光源からの刺激光を複数の光ファイバを介して面状のOSL素子に与え、面状のOSL素子からのOSL光を光検出器に振り向ける光分割装置と、光検出器の電気出力から積算線量を解析し、光源を制御する制御解析装置と、制御解析装置で得られた解析結果を表示する表示装置とを備え、表示装置に放射線検出部の開口部で限定される測定対象領域の放射線分布を表示する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
一方面が開口部を介して放射線を照射され、他方面が複数の光ファイバの端面側に配置され、前記複数の光ファイバから受けた刺激光に応じてOSL光を前記複数の光ファイバに送出する面状のOSL素子を収納した放射線検出部と、前記刺激光を発生させる光源と、前記複数の光ファイバからのOSL光を受光し電気信号に変換する光検出器と、前記光源からの刺激光を前記複数の光ファイバを介して前記面状のOSL素子に与え、前記面状のOSL素子からのOSL光を前記光検出器に振り向ける光分割装置と、前記光検出器の電気出力から積算線量を解析し、前記光源を制御する制御解析装置と、該制御解析装置で得られた解析結果を表示する表示装置とを備え、該表示装置に前記放射線検出部の開口部で限定される測定対象領域の放射線分布を表示することを特徴とする放射能可視化装置。
IPC (6件):
G01T 1/16
, G01T 1/10
, G01T 1/00
, G01T 1/115
, G01T 1/20
, G21K 4/00
FI (8件):
G01T1/16 A
, G01T1/10
, G01T1/00 B
, G01T1/115 D
, G01T1/20 B
, G01T1/20 C
, G01T1/20 K
, G21K4/00 A
Fターム (43件):
2G083AA03
, 2G083CC02
, 2G088EE09
, 2G088EE21
, 2G088FF05
, 2G088FF18
, 2G088GG15
, 2G088GG17
, 2G088JJ05
, 2G088JJ06
, 2G088JJ08
, 2G088JJ09
, 2G088JJ16
, 2G088KK13
, 2G088KK16
, 2G088MM04
, 2G188AA09
, 2G188AA19
, 2G188BB04
, 2G188BB05
, 2G188BB09
, 2G188BB18
, 2G188CC09
, 2G188CC13
, 2G188CC16
, 2G188CC20
, 2G188CC22
, 2G188CC26
, 2G188CC39
, 2G188DD05
, 2G188DD09
, 2G188DD10
, 2G188DD11
, 2G188DD17
, 2G188EE27
, 2G188EE31
, 2G188EE32
, 2G188EE36
, 2G188FF05
, 2G188FF21
, 2G188FF30
, 2G188GG04
, 2G188GG06
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