特許
J-GLOBAL ID：201403035713995944
生体情報測定装置
発明者：
出願人/特許権者：
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-173242
公開番号（公開出願番号）：特開2014-031655
出願日： 2012年08月03日
公開日（公表日）： 2014年02月20日
要約：
【課題】 使用者が排泄の度に複雑な操作を必要とせず、医療関係者の動きを寸断するという不便を解消し、使い勝手の良い観便を実現する生体情報測定装置を提供する。 【解決手段】 使用者が排泄を行うボウルと、前記ボウル内へ洗浄水を給止水する給水弁と、前記使用者を識別する個人認証手段と、前記使用者の排泄物を撮影して排泄物画像データを生成する排泄物撮影手段と、前記排泄物撮影手段の撮影開始タイミングを決定する検知手段と、前記排泄物画像データを外部に向けて送信する通信手段と、前記排泄物撮影手段を前記検知手段が決定した撮影開始タイミングから撮影を開始させ、前記給水弁が給水を開始する前に前記排泄物撮影手段の撮影を終了させるとともに、前記個人認証手段によって得られた個人認証データと、前記排泄物撮影手段によって撮影された画像データと、を統合して前記通信手段により送信する制御手段と、を有することを特徴とする。【選択図】 図3
請求項（抜粋）：
使用者が排泄を行うボウルと、
前記ボウル内の排泄物を建物の排水配管に排出するための洗浄水を給止水する給水弁と、
前記使用者を識別する個人認証手段と、
前記使用者の排泄物を撮影して排泄物画像データを生成する排泄物撮影手段と、
前記排泄物撮影手段の撮影開始タイミングを決定する検知手段と、
前記排泄物画像データを外部に向けて送信する通信手段と、
前記排泄物撮影手段を前記検知手段が決定した撮影開始タイミングから撮影を開始させ、前記給水弁が給水を開始する前に前記排泄物撮影手段の撮影を終了させるとともに、前記個人認証手段によって得られた個人認証データと、前記排泄物撮影手段によって撮影された画像データと、を統合して前記通信手段により送信する制御手段と、
を有することを特徴とする生体情報測定装置。
IPC (1件)：
FI (1件)：
Fターム (2件)：
引用特許：
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