特許
J-GLOBAL ID:201403035772743169

管継手

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人あーく特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-135020
公開番号(公開出願番号):特開2013-257029
出願日: 2012年06月14日
公開日(公表日): 2013年12月26日
要約:
【課題】エンドプラグとバルブ本体とを容易に組み立てることができ、かつ、エンドプラグとバルブ本体との接続部が緩むことに起因して分解するのを抑制することが可能な管継手を提供する。【解決手段】この管継手100は、管体に取り付けられ、通水路102eを有するバルブ本体101と、バルブ本体101内に設けられるとともに、通水路102eを開閉するボール弁体106と、ボール弁体106をバルブ本体101内に保持するためのエンドプラグ102とを備える。また、エンドプラグ102の外面部120には、エンドプラグ102をバルブ本体101に組み付ける際に組立用工具と接続可能な互いに平行ではない平坦面部120cおよび平坦面部120dが設けられている。【選択図】図4
請求項(抜粋):
管体に取り付けられる管継手であって、 通水部を有するバルブ本体と、 前記バルブ本体内に設けられるとともに、前記通水部を開閉する弁体と、 前記弁体をバルブ本体内に保持するためのエンドプラグとを備える管継手において、 前記エンドプラグの外面部には、前記エンドプラグを前記バルブ本体に組み付ける際に組立用工具と接続可能な円形の組立用円形部、または、前記エンドプラグを前記バルブ本体に組み付ける際に組立用工具と接続可能な互いに平行ではない第1組立用面部、または、前記エンドプラグを前記バルブ本体に組み付ける際に組立用工具と接続可能な第1組立用凹部が設けられていることを特徴とする管継手。
IPC (3件):
F16L 55/00 ,  F16K 5/06 ,  F16K 27/06
FI (3件):
F16L55/00 M ,  F16K5/06 Z ,  F16K27/06 C
Fターム (15件):
3H025BA21 ,  3H025BB01 ,  3H051AA07 ,  3H051BB03 ,  3H051BB10 ,  3H051CC11 ,  3H051CC15 ,  3H051FF02 ,  3H054AA03 ,  3H054BB17 ,  3H054BB18 ,  3H054CC03 ,  3H054CC10 ,  3H054CE01 ,  3H054GG02

前のページに戻る