特許
J-GLOBAL ID:201403035782076551
無線通信システムでバッファー状態報告を伝送する方法及び装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
渡邊 隆
, 実広 信哉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-558792
公開番号(公開出願番号):特表2014-508488
出願日: 2012年03月19日
公開日(公表日): 2014年04月03日
要約:
無線通信システムでの端末のバッファー状態報告伝送方法は、新規データ伝送のためのアップリンク資源を割り当てるとき、トリガーされたが取り消されない第1バッファー状態報告の存在の有無を確認する段階と、第1バッファー状態報告が存在するとき、バッファー状態報告を含むアップリンクデータを生成する段階と、生成されたアップリンクデータに含まれたバッファー状態報告以外の、トリガーされたが取り消されない第2バッファー状態報告の存在の有無を確認する段階と、第2バッファー状態報告が存在するとき、第1バッファー状態報告が一般バッファー状態報告または周期的バッファー状態報告であるか否かによって第2バッファー状態報告の取り消しの可否を決定する段階とを含む。端末は、パディングバッファー状態報告を行う場合、通常のまたは周期的なバッファー状態報告を取り消さず、追加的な動作を行わないようにして、動作複雑度を低減させる。
請求項(抜粋):
無線通信システムでの端末のバッファー状態報告伝送方法において、
新規データ伝送のためのアップリンク資源を割り当てるとき、トリガーされたが取り消されない第1バッファー状態報告の存在の有無を確認する段階と、
前記第1バッファー状態報告が存在するとき、前記バッファー状態報告を含むアップリンクデータを生成する段階と、
前記生成されたアップリンクデータに含まれたバッファー状態報告以外の、トリガーされたが取り消されない第2バッファー状態報告の存在の有無を確認する段階と、
前記第2バッファー状態報告が存在するとき、前記第1バッファー状態報告が一般バッファー状態報告または周期的バッファー状態報告であるか否かによって前記第2バッファー状態報告の取り消しの可否を決定する段階と
を含むことを特徴とするバッファー状態報告伝送方法。
IPC (2件):
FI (2件):
H04W72/04 136
, H04W24/10
Fターム (7件):
5K067AA21
, 5K067BB21
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067FF02
, 5K067HH22
, 5K067HH23
引用文献:
審査官引用 (2件)
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Correction to Multiple BSRs[online]
-
Introduction of Carrier Aggregation[online]
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