特許
J-GLOBAL ID:201403035838220170

張材の張設構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 志賀 正武 ,  鈴木 三義 ,  松沼 泰史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-230768
公開番号(公開出願番号):特開2014-079493
出願日: 2012年10月18日
公開日(公表日): 2014年05月08日
要約:
【課題】簡単な張設構造で、張材を支持部材に対して抜けるのを防ぐことが可能となるうえ、金型を簡素化させることができ、成型にかかるコストが増大を抑制することができる。【解決手段】上枠部52が本体支持部材54と、本体支持部材54に外嵌する補助支持部材55を備え、張材51は、本体支持部材54の後側の周壁54cと、補助支持部材55の後壁55Bと、の間に挟持され、補助支持部材55の外周面で後壁55Bから前壁55Aに沿って延在することで、背凭れの前面に張設される構成の張材の張設構造を提供する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
支持部材の縁部に張材の端部を支持することによって、前記張材を前記支持部材の前面に張設させた張材の張設構造であって、 前記支持部材は、本体支持部材と、該本体支持部材に外嵌する補助支持部材を備え、 前記張材は、前記本体支持部材の後側と、前記補助支持部材の後壁と、の間に挟持され、前記補助支持部材の外周面で後壁から前壁に沿って延在していることを特徴とする張材の張設構造。
IPC (1件):
A47C 7/00
FI (1件):
A47C7/00 C
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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