特許
J-GLOBAL ID:201403035842739792

エアフィルタ再生方法及びエアフィルタ再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 小池 晃 ,  伊賀 誠司 ,  藤井 稔也 ,  野口 信博 ,  祐成 篤哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-129114
公開番号(公開出願番号):特開2013-252481
出願日: 2012年06月06日
公開日(公表日): 2013年12月19日
要約:
【課題】 作業員の手間を省き、粉塵暴露がなく、実施日程に制限がない、エアフィルタ再生方法及びエアフィルタ再生装置を提供する。【解決手段】 少なくとも一端面が開放された中空部210を有し、外周面側から流入される空気に含まれる粉塵を捕捉する濾材220からなる粉塵除去機構を備える円筒形エアフィルタ200を、その外周面に当接される支持部11を有する傾斜板12上に周回方向に回転自在に載置し、上記円筒形エアフィルタ200に上記傾斜板12を介して振動を付加することにより上記傾斜板12上で上記円筒形エアフィルタ200を回転させながら、上記円筒形エアフィルタ200の内周面に圧縮空気を吹き付け、上記振動と上記圧縮空気の吹き付けにより、上記円筒形エアフィルタ200に付着している粉塵を除去して、エアフィルタ機能を再生する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
少なくとも一端面が開放された中空部を有し、外周面側から流入される空気に含まれる粉塵を捕捉する濾材からなる粉塵除去機構を備える円筒形エアフィルタのフィルタ機能を再生するエアフィルタ再生方法であって、 上記円筒形エアフィルタの外周面に当接される支持部を有する傾斜板上に周回方向に回転自在に上記円筒形エアフィルタを載置し、 上記円筒形エアフィルタに上記傾斜板を介して振動を付加することにより上記傾斜板上で上記円筒形エアフィルタを回転させながら、上記円筒形エアフィルタの内周面に圧縮空気を吹き付け、 上記振動と上記圧縮空気の吹き付けにより、上記円筒形エアフィルタに付着している粉塵を除去して、エアフィルタ機能を再生することを特徴とするエアフィルタ再生方法。
IPC (3件):
B01D 41/04 ,  F02M 35/08 ,  F02M 35/024
FI (3件):
B01D41/04 ,  F02M35/08 Z ,  F02M35/024 501E
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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