特許
J-GLOBAL ID:201403035926276216
水晶振動素子
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高橋 勇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-183882
公開番号(公開出願番号):特開2014-042178
出願日: 2012年08月23日
公開日(公表日): 2014年03月06日
要約:
【課題】 基部に切り込み部を形成した場合に、切り込み部の切り込み深さを増やしつつ、切り込み部と接着剤との不要な接触を回避する。【解決手段】 振動素子10は、素子搭載部材に固定される基部11と、基部11から延設された振動腕部12と、基部11に形成された切り込み部14a,14bとを備えている。切り込み部14a,14bは、基部11の内側に進むにつれて振動腕部12から遠ざかる形状である。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
基部と、この基部から延設された振動部と、前記基部に形成された切り込み部と、前記基部を素子搭載部材に固定する接着剤と、
を備えた水晶振動素子において、
前記切り込み部は、前記基部の内側に進むにつれて前記振動部から遠ざかる形状である、
ことを特徴とする水晶振動素子。
IPC (4件):
H03H 9/19
, H03H 9/215
, H01L 41/09
, H01L 41/18
FI (4件):
H03H9/19 J
, H03H9/215
, H01L41/08 C
, H01L41/18 101A
Fターム (16件):
5J108AA01
, 5J108AA02
, 5J108BB02
, 5J108CC04
, 5J108CC09
, 5J108DD05
, 5J108EE03
, 5J108EE04
, 5J108EE07
, 5J108EE13
, 5J108EE18
, 5J108FF11
, 5J108GG03
, 5J108HH04
, 5J108HH06
, 5J108KK01
引用特許: