特許
J-GLOBAL ID:201403035946080504
グリコシルヒドロラーゼ並びにバイオマスを加水分解する際のその使用法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (7件):
山崎 行造
, 赤松 利昭
, 尾首 亘聰
, 奥谷 雅子
, 内藤 忠雄
, 今井 千裕
, 武山 美子
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-558212
公開番号(公開出願番号):特表2014-508535
出願日: 2012年03月16日
公開日(公表日): 2014年04月10日
要約:
本発明は、バイオマスを加水分解する際に使用することのできる、グリコシルヒドロラーゼ(GH)ファミリー61/エンドグルカナーゼ活性を有するポリペプチド及び/又はβ-グルコシダーゼポリペプチドを含む組成物などといった組成物、バイオマス材料を加水分解する方法、並びにこのような組成物を使用する方法に関する。【選択図】図1A
請求項(抜粋):
遺伝子操作型酵素組成物であって:
a)キシラナーゼ活性を有するポリペプチド;
b)第1群の又は第2群のβ-キシロシダーゼから選択されるβ-キシロシダーゼ活性を有するポリペプチド;
c)L-α-アラビノフラノシダーゼ活性を有するポリペプチド;及び
d)β-グルコシダーゼ活性を有するポリペプチド又は前記β-グルコシダーゼ活性を有するポリペプチドに富む全セルラーゼ、を含み、
リグノセルロース系バイオマス材料を加水分解することのできるものである、酵素組成物。
IPC (7件):
C12N 9/42
, C12N 9/24
, C12N 9/26
, C12N 15/09
, C13K 1/02
, C12P 7/06
, C12N 1/00
FI (7件):
C12N9/42
, C12N9/24
, C12N9/26
, C12N15/00 A
, C13K1/02
, C12P7/06
, C12N1/00 S
Fターム (44件):
4B024AA03
, 4B024AA05
, 4B024BA12
, 4B024CA01
, 4B024CA04
, 4B024CA09
, 4B024CA11
, 4B024CA20
, 4B024DA06
, 4B024EA04
, 4B024GA11
, 4B024HA01
, 4B024HA11
, 4B050CC03
, 4B050DD03
, 4B050EE10
, 4B050KK07
, 4B050LL02
, 4B050LL05
, 4B064AC03
, 4B064AF01
, 4B064CA02
, 4B064CA05
, 4B064CA19
, 4B064CA21
, 4B064CB07
, 4B064CC24
, 4B064CD24
, 4B064DA10
, 4B064DA11
, 4B064DA16
, 4B065AA26X
, 4B065AA57Y
, 4B065AA65Y
, 4B065AA70Y
, 4B065AB01
, 4B065AC14
, 4B065BA01
, 4B065BD43
, 4B065CA06
, 4B065CA19
, 4B065CA41
, 4B065CA43
, 4B065CA55
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (3件)
-
Biochemistry, 2010, Vol.49, p.3305-3316
-
Nature, 2010, Vol. 464, pp. 367-373
-
Genome Biol., 2008, Vol. 9, No. 5, :R77.1-R77.22
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