特許
J-GLOBAL ID:201403035958407959
医療器具
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
結田 純次
, 竹林 則幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-250703
公開番号(公開出願番号):特開2014-138727
出願日: 2013年12月04日
公開日(公表日): 2014年07月31日
要約:
【課題】シート状部材の成形を簡易に行うことができる医療器具を提供する。【解決手段】シート状部材Sを体内に挿入するための医療器具100であって、筒状部材1と、軸方向に移動可能且つ軸周りに回転可能に筒状部材内に挿入される操作ロッド2であって、当該操作ロッド2の軸方向に沿うようシート状部材Sを保持する保持部21を先端側に有する操作ロッド2と、シート状部材Sを巻き取るための巻取部材3と、を備え、巻取部材3は、少なくとも一方端が当該巻取部材3の表面に開口し且つ内径が筒状部材1の内径以下の孔31が形成されるとともに、孔31の一方端が開口する面から孔31の軸方向に沿って延びるとともに孔31と連通するスリットが形成されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
シート状部材を体内に挿入するための医療器具であって、
筒状部材と、
軸方向に移動可能且つ軸周りに回転可能に前記筒状部材内に挿入される操作ロッドであって、当該操作ロッドの軸方向に沿うよう前記シート状部材を保持する保持部を先端側に有する前記操作ロッドと、
前記シート状部材を巻き取るための巻取部材と、
を備え、
前記巻取部材は、少なくとも一方端が当該巻取部材の表面に開口し且つ内径が前記筒状部材の内径以下の孔が形成されるとともに、前記孔の一方端が開口する面から前記孔の軸方向に沿って延びるとともに前記孔と連通するスリットが形成されている、医療器具。
IPC (2件):
FI (2件):
A61B17/00 320
, A61B19/00 502
Fターム (3件):
4C160MM32
, 4C160NN03
, 4C160NN10
引用特許:
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