特許
J-GLOBAL ID:201403036006448410
物品搬送設備
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (3件):
北村 修一郎
, 三宅 一郎
, 木村 昌人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-225893
公開番号(公開出願番号):特開2014-076015
出願日: 2012年10月11日
公開日(公表日): 2014年05月01日
要約:
【課題】液体が滴下する虞のある搬送対象の物品を、物品搬送用の移動体に不具合の発生する虞のない状態で搬送できる物品搬送設備を提供する。【解決手段】走行経路に沿って移動自在な物品搬送用の移動体と、走行経路の経路横幅方向で走行経路の側方に配設されて物品を保持する物品保持部5Sとが設けられ、移動体が物品Bを載置支持する物品支持部15を、走行経路側方に突出する突出位置と引退位置との間で出退自在に備え、物品保持部5Sとの間で物品Bを移載自在に構成されている物品搬送設備において、物品Bから滴下する液体を当該物品Bの下方で受止める液体受け部14が物品支持部15と一体に出退するように移動体に設けられ、液体受け部14は、受止められ排出口14hから排出された液体を貯留する貯留容器20を備えている。【選択図】図9
請求項(抜粋):
走行経路に沿って移動自在な物品搬送用の移動体と、前記走行経路の経路横幅方向で前記走行経路の側方に配設されて物品を保持する物品保持部と、が設けられ、
前記移動体は、搬送対象の物品を載置支持する物品支持部を、前記走行経路の側方に突出する突出位置と引退位置との間で前記経路横幅方向に沿って出退自在に備えて、前記物品保持部との間で搬送対象の物品を移載自在に構成されている物品搬送設備であって、
前記物品支持部にて支持された搬送対象の物品から滴下する液体を当該物品の下方で受止める液体受け部が、前記物品支持部と一体に出退するように前記移動体に設けられ、
前記液体受け部は、受止めた液体を排出するための排出口から排出された液体を貯留する貯留容器を備えている物品搬送設備。
IPC (2件):
FI (2件):
A01G31/00 617
, B65G1/04 505Z
Fターム (13件):
2B314MA30
, 2B314NA32
, 2B314NA37
, 2B314NC24
, 2B314NC31
, 2B314NC58
, 2B314ND09
, 2B314ND27
, 2B314PB02
, 3F022AA01
, 3F022FF01
, 3F022JJ09
, 3F022KK01
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