特許
J-GLOBAL ID：201403036226183086

焼成用敷板

発明者：
古宮山 常夫

古宮山 常夫 について

, 
中西 泰久

中西 泰久 について

, 
森 賢司

森 賢司 について


出願人/特許権者：
日本碍子株式会社

日本碍子株式会社 について

, 
エヌジーケイ・アドレック株式会社

エヌジーケイ・アドレック株式会社 について


代理人 (3件)： 山本 文夫 ,  綿貫 達雄 ,  関根 由布
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-043860
公開番号（公開出願番号）：特開2014-172763
出願日： 2013年03月06日
公開日（公表日）： 2014年09月22日
要約：
【課題】被焼成体との成分移動に起因する変質や、この成分移動に起因する結晶構造変化を抑制することができる焼成用敷板を提供すること。【解決手段】シリマナイト結晶粒子とムライト結晶粒子を混在させて構成した焼成用敷板であって、他の微量成分として、ジルコニアを0.01〜2質量%、酸化鉄(III)を0.1〜3質量%、二酸化チタンを0.1〜3質量%、酸化カルシウムを0.1〜3質量%含有し、該ジルコニアの5〜30μmの粗粒を、該焼成用敷板の0.25mm2当たりに、1〜20個分散させた。【選択図】なし
請求項（抜粋）：
シリマナイト結晶粒子とムライト結晶粒子を混在させて構成した焼成用敷板であって、 他の微量成分として、 ジルコニア(ZrO2)を0.01〜2質量%、 酸化鉄(III) (Fe2O3)を0.1〜3質量%、 二酸化チタン(TiO2)を0.1〜3質量%、 酸化カルシウム(CaO)を0.1〜3質量%含有し、 該ジルコニアの5〜30μmの粗粒を、該焼成用敷板の0.25mm2当たりに、1〜20個分散させたことを特徴とする焼成用敷板。
IPC (3件)：
C04B 35/64 ,  C04B 35/195 ,  C04B 35/18
FI (3件)：
C04B35/64 J ,  C04B35/18 B ,  C04B35/18 C
Fターム (13件)：
4G030AA08 ,  4G030AA16 ,  4G030AA17 ,  4G030AA27 ,  4G030AA36 ,  4G030AA37 ,  4G030BA20 ,  4G030BA25 ,  4G030CA04 ,  4G030CA07 ,  4G030CA09 ,  4G030HA03 ,  4G030HA05
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

前のページに戻る

TOP

BOTTOM