特許
J-GLOBAL ID:201403036391970793

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高垣 泰志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-067984
公開番号(公開出願番号):特開2014-188261
出願日: 2013年03月28日
公開日(公表日): 2014年10月06日
要約:
【課題】事前判定の結果に基づいて行う演出を遊技者が気付きやすいようなインパクトのあるものにし、従来よりも遊技機の興趣性を向上させる。【解決手段】遊技機1は、図柄変動表示を行っているときに遊技データを取得すると、当該遊技データを記憶し、その記憶された遊技データに基づいて特別遊技を行うか否かを事前に判定する事前判定部75を備えており、演出制御基板33は、特別遊技を行うか否かの判定結果に基づいて、当該判定結果を示唆する示唆遊技演出を行う示唆演出制御部72と、事前判定部75による判定結果に応じて、当該遊技データが特別遊技判定部53によって判定されるまで、または、当該遊技データが特別遊技判定部53によって判定された後の所定のタイミングまでの所定期間において示唆演出制御部72による示唆遊技演出の進行を停止させる停止演出を行うことが可能な構成である。【選択図】図3
請求項(抜粋):
遊技球が始動口に入球することにより遊技データを取得する取得手段と、 前記取得手段により取得された遊技データに基づいて、遊技者に有利な特別遊技を行うか否かを判定する特別遊技判定手段と、 前記特別遊技判定手段による判定結果に基づいて、図柄を変動表示させてから当該判定結果を示す図柄を停止表示させる図柄表示制御手段と、 前記図柄表示制御手段により図柄が変動表示されているときに前記取得手段によって遊技データが取得されると、当該遊技データを記憶する記憶手段と、 前記記憶手段に記憶された遊技データに基づいて、前記特別遊技を行うか否かを事前に判定する事前判定手段と、 前記図柄表示制御手段により図柄が変動表示されているときに、所定の演出手段に遊技演出を行わせる演出制御手段と、 を備え、 前記演出制御手段は、 前記特別遊技判定手段による判定結果に基づいて、当該判定結果を示唆する示唆遊技演出を行わせる示唆演出制御手段と、 前記示唆演出制御手段により前記示唆遊技演出が行われているときに前記記憶手段に遊技データが記憶された場合、当該遊技データに基づく前記事前判定手段による判定結果に応じて、当該遊技データが前記特別遊技判定手段によって判定されるまで、または、当該遊技データが前記特別遊技判定手段によって判定された後の所定のタイミングまでの所定期間において前記示唆演出制御手段による前記示唆遊技演出の進行を停止させる停止演出を行うことが可能な停止演出制御手段と、 を有することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (4件):
2C333AA11 ,  2C333CA58 ,  2C333CA77 ,  2C333EA10
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-145226   出願人:株式会社大都技研
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-148586   出願人:株式会社高尾
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-134371   出願人:株式会社ニューギン
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引用文献:
審査官引用 (2件)
  • 「CRぱちんこ必殺仕事人IV」
  • 「CR戦国乙女2」

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