特許
J-GLOBAL ID:201403036422034536
有機EL装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
稲岡 耕作
, 川崎 実夫
, 京村 順二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-182490
公開番号(公開出願番号):特開2014-096568
出願日: 2013年09月03日
公開日(公表日): 2014年05月22日
要約:
【課題】有機EL装置において、電気的混色(クロストーク)の発生を軽減すること。【解決手段】ベース層2と、ベース層2の表面部において、ベース層2の表面に沿う横方向に間隔を空けて配置された複数の下部電極3と、有機発光材料を含有し、複数の下部電極3を一括して覆うようにベース層2上に配置され、複数の下部電極3のそれぞれに対応する複数の画素5に区画された有機層8と、有機層8を挟んで複数の下部電極3に対向する上部電極9と、ベース層2の表面の法線方向から見た平面視において互いに隣り合う下部電極3間の領域に配置され、上部電極9と互いに隣り合う下部電極3との協働によって形成された寄生トランジスタをオフにするためのゲート電極4とを形成する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
ベース層と、
前記ベース層の表面部において、前記ベース層の表面に沿う横方向に間隔を空けて配置された複数の下部電極と、
有機発光材料を含有し、前記複数の下部電極を一括して覆うように前記ベース層上に配置され、前記複数の下部電極のそれぞれに対応する複数の画素に区画された有機層と、
前記有機層を挟んで前記複数の下部電極に対向する上部電極と、
前記ベース層の前記表面の法線方向から見た平面視において互いに隣り合う前記下部電極間の領域に配置され、前記上部電極と互いに隣り合う前記下部電極との協働によって形成された寄生トランジスタをオフにするためのゲート電極とを含む、有機EL装置。
IPC (4件):
H01L 51/50
, H05B 33/12
, H01L 27/32
, G09F 9/30
FI (5件):
H05B33/14 A
, H05B33/12 B
, H05B33/12 E
, G09F9/30 365
, G09F9/30 338
Fターム (26件):
3K107AA01
, 3K107BB01
, 3K107CC33
, 3K107DD03
, 3K107DD21
, 3K107DD26
, 3K107DD39
, 3K107DD44X
, 3K107DD44Y
, 3K107DD46X
, 3K107DD46Y
, 3K107EE04
, 3K107EE07
, 3K107EE22
, 3K107FF04
, 3K107FF15
, 3K107HH05
, 5C094AA08
, 5C094AA09
, 5C094AA25
, 5C094BA27
, 5C094CA19
, 5C094EA10
, 5C094FB12
, 5C094FB15
, 5C094JA07
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