特許
J-GLOBAL ID:201403036564040320
ガスメータ
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
清水 義仁
, 清水 久義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-052937
公開番号(公開出願番号):特開2014-178235
出願日: 2013年03月15日
公開日(公表日): 2014年09月25日
要約:
【課題】復帰軸に引っ掛かったりする等の不具合を防止できるガスメータを提供する。【解決手段】本発明は、作動軸22,23に支持された緊急遮断弁23が緊急遮断口15から離間した開弁状態ではガスが供給され、作動軸が進出して緊急遮断弁23が緊急遮断口15を閉塞した閉弁状態ではガスの供給が遮断されるようにしたガスメータを対象とする。メータケーシング1における作動軸の前方に対応する位置に、復帰軸42が作動軸の軸心に沿ってスライド自在に貫通配置されるとともに、開弁状態では復帰軸42の後端が作動軸の前端に対向して配置される。開弁状態から作動軸が進出して閉弁状態に移行する際には、作動軸に押されて復帰軸42がメータケーシング1の外表面から前方に突出するように移動する。前方に突出した復帰軸42を後方に押込操作することによって、その復帰軸42に押されて作動軸が緊急遮断弁23と共に後退して開弁状態に復帰する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
メータケーシング内のガス流路上に緊急遮断口が設けられ、作動軸に支持された緊急遮断弁が前記緊急遮断口の後方に離間して配置された開弁状態ではガスが供給され、その開弁状態から前記作動軸が進出して前記緊急遮断弁が前記緊急遮断口を閉塞した閉弁状態ではガスの供給が遮断されるようにしたガスメータにおいて、
前記メータケーシングにおける前記作動軸の前方に対応する位置に、復帰軸が前記作動軸の軸心に沿ってスライド自在に貫通配置されるとともに、開弁状態では前記復帰軸の後端が前記作動軸の前端に対向して配置され、
開弁状態から前記作動軸が進出して閉弁状態に移行する際には、前記作動軸に押されて前記復帰軸が前記メータケーシングの外表面から前方に突出するように移動する一方、
前方に突出するように移動した前記復帰軸を後方に押込操作することによって、その復帰軸に押されて前記作動軸が前記緊急遮断弁と共に後退して開弁状態に復帰するようになっていることを特徴とするガスメータ。
IPC (1件):
FI (2件):
Fターム (4件):
2F030CC13
, 2F030CE23
, 2F030CF05
, 2F030CF11
引用特許:
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