特許
J-GLOBAL ID:201403036580850324

超音波プローブ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (16件): 蔵田 昌俊 ,  福原 淑弘 ,  中村 誠 ,  野河 信久 ,  白根 俊郎 ,  峰 隆司 ,  幸長 保次郎 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  井関 守三 ,  赤穂 隆雄 ,  井上 正 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子 ,  竹内 将訓
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2012054802
公開番号(公開出願番号):WO2012-118018
出願日: 2012年02月27日
公開日(公表日): 2012年09月07日
要約:
基端から先端へ超音波振動を伝達する超音波プローブは、長手軸に沿って設けられる外周部を備えるプローブ本体と、前記長手軸に垂直な第1の垂直方向から前記第1の垂直方向とは反対方向である第2の垂直方向に向かって延設される空洞部を前記プローブ本体に規定する空洞規定面と、を備える。前記空洞部は、前記超音波振動の第1の腹位置から前記第1の腹位置とは異なる前記超音波振動の第2の腹位置まで前記長手軸に沿って規定されている。前記空洞規定面では、少なくとも第1の垂直方向側の端部が前記プローブ本体の前記外周部に連続している。
請求項(抜粋):
基端から先端へ超音波振動を伝達する超音波プローブであって、 長手軸に沿って設けられる外周部を備えるプローブ本体と、 前記長手軸に垂直な第1の垂直方向から前記第1の垂直方向とは反対方向である第2の垂直方向に向かって延設される空洞部を、前記超音波振動の第1の腹位置から前記第1の腹位置とは異なる前記超音波振動の第2の腹位置まで前記長手軸に沿って前記プローブ本体に規定し、少なくとも第1の垂直方向側の端部が前記プローブ本体の前記外周部に連続する空洞規定面と、 を具備する超音波プローブ。
IPC (2件):
A61B 18/00 ,  A61B 17/22
FI (2件):
A61B17/36 330 ,  A61B17/22 330
Fターム (7件):
4C160EE04 ,  4C160JJ13 ,  4C160JJ15 ,  4C160JJ23 ,  4C160JJ24 ,  4C160JJ42 ,  4C160MM32

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