特許
J-GLOBAL ID:201403036634948473

実装基板および発光装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 全啓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-201957
公開番号(公開出願番号):特開2014-056995
出願日: 2012年09月13日
公開日(公表日): 2014年03月27日
要約:
【課題】 実装基板の内部の導通抵抗を小さくすることにより、発光装置の発光効率を向上する。【解決手段】 発光素子を実装するための実装基板1であって、実装基板1は、接続導体としての第1の半導体部11Aおよび第2の半導体部11Bと、半導体間絶縁部12と、第1の半導体部11Aの内部に設けられる静電気放電保護素子16と、を備える。半導体間絶縁部12は、実装基板1の中間Cより第2端32側に設けられる。これにより、第1の半導体部11A側の抵抗値と第2の半導体部11B側の抵抗値が互いに近い値となり、実装基板1の内部の導通抵抗が小さく抑えられ、発光装置2の発光効率が向上する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
発光素子を実装するための第1の主面と、前記第1の主面に対向する第2の主面と、前記第1の主面の端部に設けられ、互いに対向する第1端および第2端と、を有する実装基板であって、 前記第1の主面と前記第2の主面との間において、前記第1端側に設けられる第1の半導体部、および、前記第2端側に設けられる第2の半導体部と、 前記第1の半導体部と前記第2の半導体部とを電気的に絶縁するため、前記第1の半導体部と前記第2の半導体部との間に設けられる半導体間絶縁部と、 発光素子を電気的に保護するため、前記第1の半導体部の内部に設けられる静電気放電保護素子と、 前記第1の半導体部の前記第1の主面側に設けられる第1の実装電極、および前記第2の半導体部の前記第1の主面側に設けられる第2の実装電極と、 前記第1の半導体部の前記第2の主面側に設けられる第1の端子電極、および前記第2の半導体部の前記第2の主面側に設けられる第2の端子電極と、 を備え、 前記半導体間絶縁部は、前記第1端と前記第2端との中間より前記第2端側に設けられることを特徴とする実装基板。
IPC (4件):
H01L 33/62 ,  H01S 5/022 ,  H01L 23/14 ,  H01L 23/00
FI (4件):
H01L33/00 440 ,  H01S5/022 ,  H01L23/14 S ,  H01L23/00 B
Fターム (15件):
5F142AA34 ,  5F142AA35 ,  5F142BA32 ,  5F142CA11 ,  5F142CB03 ,  5F142CD02 ,  5F142CD15 ,  5F142CD32 ,  5F142CD47 ,  5F142DB24 ,  5F142EA18 ,  5F173MC18 ,  5F173MD03 ,  5F173MD24 ,  5F173MD43

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