特許
J-GLOBAL ID:201403036648095309
ワイヤ放電加工装置、ワイヤ放電加工方法、加工物
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
榛葉 加奈子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-138884
公開番号(公開出願番号):特開2014-000659
出願日: 2012年06月20日
公開日(公表日): 2014年01月09日
要約:
【課題】 放電発生部である、ワークとワイヤとの間に、放電加工に必要な加工液の量を確保し、被加工物を適切に放電加工する。【解決手段】 ワイヤと被加工物との間の放電により前記被加工物を加工する仕組みであって、前記被加工物と前記ワイヤとの間で放電加工されるために用いられる加工液が貯留される加工液槽と、前記加工液槽よりも上部に設けられ、加工液槽内に貯留される加工液の当該加工液槽からの流出を抑制する流出抑制板と、を備え、前記流出抑制板と前記加工液槽との間には、走行するワイヤが設けられていることを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ワイヤと被加工物との間の放電により前記被加工物を加工するワイヤ放電加工装置であって、
前記被加工物と前記ワイヤとの間で放電加工されるために用いられる加工液が貯留される加工液槽と、
前記加工液槽よりも上部に設けられ、加工液槽内に貯留される加工液の当該加工液槽からの流出を抑制する流出抑制板と、を備え、
前記流出抑制板と前記加工液槽との間には、走行するワイヤが設けられていることを特徴とするワイヤ放電加工装置。
IPC (1件):
FI (2件):
Fターム (6件):
3C059AA01
, 3C059AB05
, 3C059AB10
, 3C059EC02
, 3C059HA00
, 3C059JA05
引用特許:
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