特許
J-GLOBAL ID:201403036763744191

指標物質の検出方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-197240
公開番号(公開出願番号):特開2014-050577
出願日: 2012年09月07日
公開日(公表日): 2014年03月20日
要約:
【課題】 腹膜透析における腹膜劣化を簡便にモニターでき、EPSの発症、進行を防止するための早期治療を可能とする早期診断に使用される指標物質の検出方法を提供することを目的とする。【解決手段】採取された腹膜透析の透析排液等の検体中から指標物質を検出する指標物質の検出方法であって、前記指標物質は、前記検体を採取した生物において少なくとも腹膜劣化時に検出され、もしくは腹膜劣化の進行に伴って濃度の増大が確認されるテネイシンCである指標物質の検出方法である。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
採取された検体中から指標物質を検出する指標物質の検出方法であって、前記指標物質は、前記検体を採取した生物において腹膜劣化に伴って検出されるテネイシンCであることを特徴とする指標物質の検出方法。
IPC (1件):
A61M 1/28
FI (1件):
A61M1/28
Fターム (7件):
4C077AA06 ,  4C077CC06 ,  4C077DD16 ,  4C077EE03 ,  4C077GG14 ,  4C077HH02 ,  4C077HH17

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