特許
J-GLOBAL ID:201403036815406567
芋焼酎の製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
棚井 澄雄
, 志賀 正武
, 大槻 真紀子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-258518
公開番号(公開出願番号):特開2014-103886
出願日: 2012年11月27日
公開日(公表日): 2014年06月09日
要約:
【課題】後味の雑味が軽減され、よりすっきりとした香味を持ちながらも、芋焼酎が本来有する特徴的な香味を有する芋焼酎、及びその製造方法の提供。【解決手段】焼酎もろみを蒸留して、アルコール濃度20〜50容量%の蒸留液Aを分取する第1回蒸留工程と、前記蒸留液Aをさらに蒸留して、蒸留液Bを分取する第2回蒸留工程と、を有し、前記蒸留液Bが、アルコール濃度が25容量%となるように割り水した後の酸度が0.2未満であることを特徴とする、芋焼酎の製造方法、及びアルコール濃度が25容量%の場合に、酸度が0.2未満であることを特徴とする、芋焼酎。【選択図】なし
請求項(抜粋):
焼酎もろみを蒸留して、アルコール濃度20〜50容量%の蒸留液Aを分取する第1回蒸留工程と、
前記蒸留液Aをさらに蒸留して、蒸留液Bを分取する第2回蒸留工程と、
を有し、
前記蒸留液Bが、アルコール濃度が25容量%となるように割り水した後の酸度が0.2未満であることを特徴とする、芋焼酎の製造方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
4B015NB01
, 4B015NG10
, 4B015NP02
, 4B015NP04
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