特許
J-GLOBAL ID:201403036866120293

燃料噴射弁

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 井上 学 ,  戸田 裕二 ,  岩崎 重美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-186051
公開番号(公開出願番号):特開2014-043799
出願日: 2012年08月27日
公開日(公表日): 2014年03月13日
要約:
【課題】 弁体面や弁座面の非真円性により生じる弁体面と弁座面との広幅な接触を避け、シール性能の低下を抑制する。【解決手段】 弁座面203を有するシート部材102と、弁座面203と当接する弁体面204を有する弁部材101と、弁部材101を往復動作させる弁駆動手段とを備え、弁駆動手段により弁部材101を往復動作させることにより弁体面204を弁座面203に接触させることにより弁を閉じ、弁体面204を弁座面203から離間させることにより弁を開く燃料噴射弁において、弁座面203または弁体面204の少なくともどちらか一方の、弁体面204と弁座面203とが接触するシール座202に対して上流側部分および下流側部分に凹部501,502を設ける。【選択図】図5
請求項(抜粋):
弁座面を有するシート部材と、前記弁座面と当接する弁体面を有する弁部材と、前記弁部材を往復動作させる弁駆動手段とを備え、前記弁駆動手段により弁部材を往復動作させることにより前記弁体面を前記弁座面に接触させることにより弁を閉じ、前記弁体面を前記弁座面から離間させることにより弁を開く燃料噴射弁において、 前記弁座面または前記弁体面の少なくともどちらか一方の、前記弁体面と前記弁座面とが接触するシール座に対して上流側部分および下流側部分に凹部を設けたことを特徴とする燃料噴射弁。
IPC (3件):
F02M 51/06 ,  F02M 61/16 ,  F02M 61/18
FI (4件):
F02M51/06 T ,  F02M61/16 K ,  F02M61/16 W ,  F02M61/18 350D
Fターム (4件):
3G066AA02 ,  3G066BA31 ,  3G066BA36 ,  3G066CC20
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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