特許
J-GLOBAL ID:201403037143136937
触媒反応モジュール
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-161770
公開番号(公開出願番号):特開2014-018766
出願日: 2012年07月20日
公開日(公表日): 2014年02月03日
要約:
【課題】触媒機能を備えた触媒部材を使用した触媒媒体反応モジュールにおいて、反応を促進させるために、触媒部材を加熱または冷却する場合、触媒部材の外側に設けた反応容器を加熱または冷却することになるので、反応容器内の触媒部材の外側部と内部とでは温度が不均一になりやすく、最適温度が設定し難くい。本発明は、上記の課題を解決する為に、触媒反応の体積あたりの効率を向上させながら、温度管理が容易で、触媒反応が充分行われる触媒反応モジュールを提供するものである。【解決手段】長さ方向の一方の端部に入口ともう一方の端部に出口を設けた筒状の反応容器内に、その反応容器の長さ方向に対して直角方向に表面を向け、間隔をあけて収納する貫通穴または切り欠き部を設けたシート状の触媒部材を複数または折り返して収納した触媒反応モジュールを提供する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
触媒機能を備えた触媒部材を使用した触媒反応モジュールにおいて、長さ方向の一方の端部に入口ともう一方の端部に出口を設けた筒状の反応容器内に、その反応容器の長さ方向に対して直角方向に表面を向け、間隔をあけて収納する開口部または切り欠き部を設けたシート状の触媒部材を複数または折り返して収納した触媒反応モジュール。
IPC (2件):
FI (2件):
B01J19/24 A
, B01J35/02 311B
Fターム (22件):
4G075AA03
, 4G075AA13
, 4G075BA10
, 4G075BD14
, 4G075BD16
, 4G075CA54
, 4G075DA02
, 4G075DA18
, 4G075EB01
, 4G075EC09
, 4G075FA01
, 4G075FA05
, 4G075FA20
, 4G075FB02
, 4G169AA02
, 4G169AA03
, 4G169BA17
, 4G169EA11
, 4G169EB04
, 4G169EB12X
, 4G169FB21
, 4G169FB42
引用特許:
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