特許
J-GLOBAL ID:201403037224676979
ケースパッカ、および、残留容器払出方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
森 隆一郎
, 志賀 正武
, 高橋 詔男
, 山崎 哲男
, 松沼 泰史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-256869
公開番号(公開出願番号):特開2014-105041
出願日: 2012年11月22日
公開日(公表日): 2014年06月09日
要約:
【課題】生産終了モード時に、直列で隣接したコンベヤ間の渡し板上に残留している容器を、人手ではなく、効率的に、機械的に、また安全に下流側へ払い出す払い出し装置を設けたケースパッカを提供する。【解決手段】上流側から容器Bを搬送する上流側コンベヤ31bと、上流側コンベヤ31bから搬送される容器Bを受け入れる下流側コンベヤ31aと、上流側コンベヤ31bと下流側コンベヤ31aとの境目に設置された渡し板32と、生産終了モード時に渡し板32上に残留している残留容器を下流側コンベヤ31aへ払い出す払い出し装置11とを有して、定位置に待機しているケースPに容器Bを詰めることを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
上流側から容器を搬送する上流側コンベヤと、
前記上流側コンベヤから搬送される前記容器を受け入れる下流側コンベヤと、
前記上流側コンベヤと前記下流側コンベヤとの境目に設置された渡し板と、
生産終了モード時に前記渡し板上に残留している残留容器を前記下流側コンベヤへ払い出す払い出し装置と
を有して、定位置に待機しているケースに前記容器を詰めることを特徴とするケースパッカ。
IPC (2件):
FI (3件):
B65G47/52 A
, B65G47/30 H
, B65G47/52 B
Fターム (20件):
3F044AA07
, 3F044AB10
, 3F044CB01
, 3F044CD01
, 3F044CF04
, 3F072AA21
, 3F072GD01
, 3F072KA01
, 3F072KD01
, 3F072KD12
, 3F072KD27
, 3F081AA19
, 3F081BA02
, 3F081BD08
, 3F081BD15
, 3F081BF06
, 3F081CC08
, 3F081CE02
, 3F081EA09
, 3F081EA18
引用特許: