特許
J-GLOBAL ID:201403037232088806

圧電デバイス

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-192085
公開番号(公開出願番号):特開2014-049967
出願日: 2012年08月31日
公開日(公表日): 2014年03月17日
要約:
【課題】圧電デバイスの外底面の四隅部の間に発熱源用の外部端子を設ける必要があり、小型化の妨げになっていた点をサーミスタ素子や加熱抵抗を用いて改善した圧電デバイスの提供。【解決手段】圧電デバイス100は、素子搭載用部材と、素子搭載用部材に搭載された圧電素子と、素子搭載用部材に設けられた第1及び第2の端子116a及び116bと、素子搭載用部材に搭載されており、第1及び第2の端子116a及び116bに電気的に接続されたサーミスタ素子120と、素子搭載用部材に設けられており、第1及び第2の端子116a及び116bに電気的に接続された加熱用抵抗122と、素子搭載用部材に設けられており、第1及び第2の端子116a及び116bに電圧を印加した時にサーミスタ素子120又は加熱用抵抗122に選択的に電流を流す第1及び第2のダイオード素子123及び124とを含んでいる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
素子搭載用部材と、 前記素子搭載用部材に搭載された圧電素子と、 前記素子搭載用部材に設けられた第1および第2の端子と、 前記素子搭載用部材に搭載されており、前記第1および第2の端子に電気的に接続されたサーミスタ素子と、 前記素子搭載用部材に設けられており、前記第1および第2の端子に電気的に接続された加熱用抵抗と、 前記素子搭載用部材に設けられており、前記第1および第2の端子に電圧を印加したときに前記サーミスタ素子または前記加熱用抵抗に選択的に電流を流す第1および第2のダイオード素子とを備えていることを特徴とする圧電デバイス。
IPC (1件):
H03H 9/02
FI (2件):
H03H9/02 K ,  H03H9/02 N
Fターム (13件):
5J108AA04 ,  5J108BB02 ,  5J108CC04 ,  5J108EE03 ,  5J108EE04 ,  5J108EE07 ,  5J108EE13 ,  5J108EE18 ,  5J108FF11 ,  5J108GG03 ,  5J108GG15 ,  5J108JJ03 ,  5J108KK07

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