特許
J-GLOBAL ID:201403037245964532

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 古部 次郎 ,  伊與田 幸穂 ,  尾形 文雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-178697
公開番号(公開出願番号):特開2014-004469
出願日: 2013年08月29日
公開日(公表日): 2014年01月16日
要約:
【課題】遊技者が遊技演出と特別演出との両方の演出を楽しむことが可能な画面表示を行う。【解決手段】パチンコ遊技機は、特別遊技状態に移行する判定結果に基づく図柄が停止したことをもって特別遊技を実行する特別遊技実行手段と、演出画像を表示する画像表示部と、時間情報を取得するRTCと、RTCにより取得した時間情報から予め定められた時間であると認識されたことを契機に、特別画像を画像表示部に表示して特別演出を実行可能な特別演出手段と、特別演出が実行されていないときに特別遊技実行手段にて特別遊技が行われる際、画像表示部において通常の態様にて特別遊技の演出を行う第1特別遊技演出手段と、特別演出が実行されているときに特別遊技実行手段にて特別遊技が行われる際、画像表示部において通常の態様とは異なる特別な態様にて特別遊技の演出を行う第2特別遊技演出手段とを備える。【選択図】図36
請求項(抜粋):
所定の始動領域への遊技球の入賞を契機として、遊技者にとって有利な特別遊技状態に移行するか否かを判定する判定手段と、 前記判定手段による判定結果に応じて、所定時間、図柄を変動表示させた後に、当該判定結果を示す図柄を停止表示させる図柄表示手段と、 前記特別遊技状態に移行する判定結果に基づく図柄が停止したことをもって特別遊技を実行する特別遊技実行手段と、 演出画像を表示する画像表示手段と、 時間情報を取得する時間情報取得手段と、 前記時間情報取得手段により取得した時間情報から予め定められた時間であると認識されたことを契機に、特別画像を前記画像表示手段に表示して特別演出を実行可能な特別演出手段と、 前記特別演出が実行されていないときに前記特別遊技実行手段にて前記特別遊技が行われる際、前記画像表示手段において通常の態様にて当該特別遊技の演出を行う第1特別遊技演出手段と、 前記特別演出が実行されているときに前記特別遊技実行手段にて前記特別遊技が行われる際、前記画像表示手段において通常の態様とは異なる特別な態様にて当該特別遊技の演出を行う第2特別遊技演出手段と、 を備えることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (7件):
2C333AA11 ,  2C333CA32 ,  2C333CA51 ,  2C333CA53 ,  2C333CA61 ,  2C333CA80 ,  2C333GA01
引用特許:
審査官引用 (3件)

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