特許
J-GLOBAL ID:201403037261742302
表示装置、表示装置の製造方法、タッチパネル、及び、タッチパネルの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 安富国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-054206
公開番号(公開出願番号):特開2014-178640
出願日: 2013年03月15日
公開日(公表日): 2014年09月25日
要約:
【課題】タッチセンサーが形成されたカバーガラスにおいて、安全性が高く、かつ、高い端面強度を有するカバーガラスを備える表示装置、及び、該表示装置の製造方法を提供する。【解決手段】表示パネルと、上記表示パネルの前面に取り付けられたタッチパネルとを備える表示装置であって、上記タッチパネルは、上記表示パネルの前面と対向する第1の表面、及び、上記第1の表面と反対側の第2の表面を有するカバーガラスと、上記カバーガラスの上記第1の表面上に形成されたタッチセンサーとを備え、上記カバーガラスは、化学的に強化されたガラスであり、上記カバーガラスの表面圧縮応力が600〜900MPa、圧縮応力層深さが5〜20μmであり、上記カバーガラスは、上記第1の表面に対して略垂直なクリーンカット面、及び、上記第2の表面の端縁に形成された面取り面を有することを特徴とする表示装置。【選択図】図1
請求項(抜粋):
表示パネルと、前記表示パネルの前面に取り付けられたタッチパネルとを備える表示装置であって、
前記タッチパネルは、
前記表示パネルの前面と対向する第1の表面、及び、前記第1の表面と反対側の第2の表面を有するカバーガラスと、
前記カバーガラスの前記第1の表面上に形成されたタッチセンサーとを備え、
前記カバーガラスは、化学的に強化されたガラスであり、
前記カバーガラスの表面圧縮応力が600〜900MPa、圧縮応力層深さが5〜20μmであり、
前記カバーガラスは、前記第1の表面に対して略垂直なクリーンカット面、及び、前記第2の表面の端縁に形成された面取り面を有することを特徴とする表示装置。
IPC (4件):
G09F 9/00
, C03C 21/00
, G06F 3/041
, G02F 1/133
FI (8件):
G09F9/00 302
, C03C21/00 101
, G06F3/041 350C
, G06F3/041 330A
, G02F1/1333
, G09F9/00 313
, G09F9/00 366A
, G09F9/00 338
Fターム (35件):
2H189AA17
, 2H189HA16
, 2H189LA28
, 2H189LA30
, 4G059AA01
, 4G059AC16
, 4G059HB03
, 4G059HB13
, 4G059HB14
, 4G059HB23
, 5B068AA22
, 5B068AA32
, 5B068AA33
, 5B068BB04
, 5B068BB08
, 5B068BB18
, 5B068BB21
, 5B068BC07
, 5B087CC01
, 5B087CC13
, 5B087CC32
, 5B087CC33
, 5B087CC36
, 5B087CC39
, 5B087CC47
, 5G435AA07
, 5G435AA17
, 5G435BB05
, 5G435BB12
, 5G435EE49
, 5G435HH05
, 5G435HH18
, 5G435HH20
, 5G435KK05
, 5G435KK07
引用特許:
出願人引用 (1件)
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強化ガラス板
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-021791
出願人:日本電気硝子株式会社
審査官引用 (1件)
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強化ガラス板
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-021791
出願人:日本電気硝子株式会社
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