特許
J-GLOBAL ID:201403037487949660

照明装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松浦 憲三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-184329
公開番号(公開出願番号):特開2014-041792
出願日: 2012年08月23日
公開日(公表日): 2014年03月06日
要約:
【課題】発光面間の十字型の隙間に起因するダーク部が改善された照射パターンを形成照明装置を提供する。【解決手段】2×2の格子状に配置された矩形形状の4つの発光面20を含む光源12と、レンズ14を備え、光源12の中心軸AXは、十字型の隙間のうち横に延びる隙間SHと縦に延びる隙間SVとの交点を通り、かつ、発光面20の法線方向に延び、レンズ14は、中心軸AXを含む2×N個の平面に分割される4×N個の象限に配置されたレンズ部26を含み、2×N個の平面は、中心軸AX及び隙間SHを含む平面と、中心軸AX及び隙間SVを含む平面を含み、レンズ部26の焦点F26a〜F26dは、レンズ部26が配置された象限の対角象限に配置された発光面20上に設定され、レンズ部26は、その焦点F26a〜F26dを通り、かつ、中心軸AXに対して平行な回転軸AX26a〜AX26dに対して回転対称のレンズ部とされる。【選択図】図4
請求項(抜粋):
発光面間に十字型の隙間が形成されるように2×2の格子状に配置された矩形形状の4つの発光面を含む光源と、 前記光源の前方、かつ、前記光源の中心軸上に配置されたレンズと、 を備えており、 前記光源の中心軸は、前記十字型の隙間のうち横に延びる隙間と縦に延びる隙間との交点を通り、かつ、前記発光面の法線方向に延びており、 前記レンズは、前記中心軸を含む2×N個(但し、Nは、1、2、3)の平面によって分割される4×N個の象限に配置されたレンズ部を含み、 前記2×N個の平面は、少なくとも、前記中心軸及び前記横に延びる隙間を含む平面と、前記中心軸及び前記縦に延びる隙間を含む平面と、を含み、 前記レンズ部の焦点は、前記4つの発光面のうち当該レンズ部が配置された象限の対角に位置する象限に配置された発光面上に設定されており、 前記レンズ部は、その焦点を通り、かつ、前記中心軸に対して平行な回転軸に対して回転対称のレンズ部とされていることを特徴とする照明装置。
IPC (1件):
F21S 8/02
FI (1件):
F21S8/02 410
Fターム (1件):
3K243MA01
引用特許:
出願人引用 (4件)
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