特許
J-GLOBAL ID:201403037550112880
液体吐出装置、および、液体吐出方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
新居 広守
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2012000960
公開番号(公開出願番号):WO2012-111313
出願日: 2012年02月14日
公開日(公表日): 2012年08月23日
要約:
吐出手段(101)は、少なくとも一部が弾性部材(113)で形成される貯留室(110)と、貯留室(110)内に液体(201)を供給する供給孔(116)と、液体(201)を吐出する吐出孔(117)とを形成する弾性吐出体(105)と、貯留室(110)の容積を増減させる作動手段(114)とを備え、さらに、貯留室(110)に供給される液体の圧力が大気圧より大となるように液体(201)に圧力を加える加圧手段(102)と、貯留室(110)に加圧された液体を供給するか否かを制御する供給制御手段(103)と、作動手段(114)の動作を制御する作動制御部(104)とを備える。
請求項(抜粋):
液体を液滴として吐出する吐出手段を備える液体吐出装置であって、
前記吐出手段は、
少なくとも一部が弾性部材で形成される貯留室と、前記貯留室に連通し、前記貯留室内に液体を供給する供給孔と、前記貯留室内の液体を吐出する吐出孔とを形成する弾性吐出体と、
前記貯留室の容積を増減させる作動手段とを備え、
当該液体吐出装置はさらに、
前記貯留室に供給される液体の圧力が大気圧より大となるように液体に圧力を加える加圧手段と、
前記貯留室に加圧された液体を供給するか否かを制御する供給制御手段と、
前記作動手段の動作を制御する作動制御部と
を備える液体吐出装置。
IPC (2件):
FI (2件):
B05C5/00 101
, B05D1/26 Z
Fターム (11件):
4D075AC07
, 4D075AC09
, 4D075AC84
, 4D075AC88
, 4D075AC95
, 4D075CA47
, 4D075EA05
, 4F041AB01
, 4F041BA10
, 4F041BA12
, 4F041BA34
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