特許

J-GLOBAL ID：201403037672876938

傷痕テープ、巻回体及び帯掛機

発明者： 黒崎 賢司 ,  友野 正樹
出願人/特許権者： 旭化成パックス株式会社
代理人 (4件)： 長谷川 芳樹 ,  清水 義憲 ,  西本 博之 ,  大阪 弘一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-194293
公開番号（公開出願番号）：特開2014-046987
出願日： 2012年09月04日
公開日（公表日）： 2014年03月17日
要約：

【課題】容易に手で引き裂くことが可能で、且つ、テープの剛性が低くとも、帯掛時にテープ破断等のトラブルが発生しないテープを提供する。【解決手段】幅方向に傷痕2が形成された傷痕テープ1において、傷痕2を、傷痕テープ1の幅方向端部よりも内側にのみ形成し、傷痕テープ1の幅方向における全ての傷痕2の長さの和が傷痕テープ1のテープ幅に対して50%以下とする。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

幅方向に傷痕が形成された傷痕テープであって、 前記傷痕は、幅方向端部よりも内側にのみ形成されていることを特徴とする、 傷痕テープ。

IPC (2件)：

B65D 77/20 ,  B65B 51/08

FI (2件)：

B65D77/20 Q ,  B65B51/08 C

Fターム (13件)：

3E067AA11 ,  3E067BA10A ,  3E067BB14 ,  3E067BB26 ,  3E067CA24 ,  3E067EA03 ,  3E067EA23 ,  3E067EC29 ,  3E067GD07 ,  3E094CA33 ,  3E094EA06 ,  3E094FA12 ,  3E094HA01

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 粘着テープ
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-159962   出願人：旭化成ポリフレックス株式会社
• 自動帯掛機用巻回テープ
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-205536   出願人：旭化成ポリフレックス株式会社