特許
J-GLOBAL ID:201403037722171566
人工心臓弁デバイス、人工僧帽弁、および関連するシステムおよび方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
山本 秀策
, 森下 夏樹
, 飯田 貴敏
, 石川 大輔
, 山本 健策
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-537343
公開番号(公開出願番号):特表2014-532457
出願日: 2012年10月19日
公開日(公表日): 2014年12月08日
要約:
人工心臓弁デバイス(100)は、内側弁支持体(120)を少なくとも部分的に包囲し、それに連結される、可撓性固着部材(110)を含む。本デバイスはさらに、弁支持体に連結され、その内側に載置され、またはそれによって別様に担持される人工弁(130)を含むことができる。弁支持体は、複数の支柱(124)によって円周方向に接続される複数の柱(122)を含み、柱は、縦軸(101)と略平行な軸方向に沿って延在し、支柱は、縦軸の周囲で円周方向に、かつ直角に延在する。支柱は、弁支持体120の縦方向高さHI全体に延在する。本デバイスはまた、1つ以上の密閉部材(140)およびスパイクのような組織係合要素(170)も含む。
請求項(抜粋):
心臓の天然弁の修復または置換のためのデバイスであって、前記天然弁は、弁輪および前記弁輪に連結された弁尖を有し、
第1の部分および第2の部分を含む、固着部材であって、前記第1の部分は、前記弁輪の上または下の組織に係合するように、および非円形の形状に変形して前記組織に一致するように構成される、固着部材と、
前記固着部材の前記第2の部分に連結され、人工弁を支持するように構成される弁支持体であって、前記弁支持体は、断面形状を有する、弁支持体と
を備え、前記固着部材の前記第1の部分は、前記固着部材が前記非円形の形状に変形させられたときに、前記弁支持体の前記断面形状が、人工弁が有能なままであるように十分安定したままであるように、前記弁支持体から機械的に隔離される、
デバイス。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (11件):
4C097AA27
, 4C097BB01
, 4C097BB04
, 4C097BB09
, 4C097CC01
, 4C097CC11
, 4C097DD01
, 4C097DD05
, 4C097DD09
, 4C097DD11
, 4C097DD15
引用特許:
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