特許
J-GLOBAL ID:201403037798484504
回転電機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人ネクスト
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-001685
公開番号(公開出願番号):特開2014-135817
出願日: 2013年01月09日
公開日(公表日): 2014年07月24日
要約:
【課題】ステータコアが固定部によりハウジングに固定される回転電機に関し、冷媒をステータコアにより均一に滴下し冷却効果を高めることができる回転電機を提供する。【解決手段】回転電機10のステータコア31は、外周部に突出形成される固定部71に挿通されるボルト72によってハウジング20に対して固定されている。吐出用パイプ64は、ステータコア31とハウジング20との隙間Sに嵌め込まれている。そして、吐出用パイプ64を、回転軸42の位置に比べ下部側となる位置に設けた。【選択図】図2
請求項(抜粋):
回転軸に対し一体回転可能に設けられるロータコアと、
前記ロータコアの径方向外側に設けられ、外周部に径方向の外側に向かって突出する固定部が形成されるステータコアと、
前記固定部に対して前記回転軸の軸方向に挿通される締結部材によって前記ステータコアが固定され、内周面が前記ステータコアの外周面と隙間を設けて配置されるハウジングと、
前記軸方向に延び前記ステータコアと前記ハウジングとの前記隙間に設けられ、前記ステータコアを冷却する冷媒が吐出される第1吐出部が設けられる冷媒通路と、
前記冷媒通路に前記冷媒を供給する供給手段と、を備え、
前記冷媒通路は、当該回転電機を配置して前記回転軸の軸方向から視たときに前記回転軸の位置に比べて下部側となる位置に少なくとも一つが設けられることを特徴とする回転電機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (11件):
5H609BB02
, 5H609BB19
, 5H609PP02
, 5H609PP06
, 5H609PP08
, 5H609PP09
, 5H609QQ05
, 5H609QQ12
, 5H609QQ20
, 5H609RR37
, 5H609RR73
前のページに戻る