特許
J-GLOBAL ID:201403037874614269
ピロリ菌除菌療法補助剤ならびにこれを用いた医薬品組成物及び飲食品組成物
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中山 光子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-024024
公開番号(公開出願番号):特開2014-152147
出願日: 2013年02月12日
公開日(公表日): 2014年08月25日
要約:
【課題】ピロリ菌は胃の粘液の中で生きている細菌で胃炎、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、胃がん発症の原因にもなっており、予防医学の観点からピロリ菌の除菌療法は極めて重要であるにも拘わらず、近年CAMを含む3剤併用除菌療法の除菌率の低下が認められるという事情に鑑みてなされたものであり、CAMを含む3剤併用療法におけるピロリ菌除菌療法補助剤ならびにこれを用いた医薬品組成物及び飲食品組成物を提供する。【解決手段】ニンジンなどのサポニン生薬に含まれるサポニンや、ポリソルベート類、ラウリル硫酸ナトリウムなどの界面活性作用物質を有効成分として含有するピロリ菌除菌療法補助剤である。【選択図】図4
請求項(抜粋):
界面活性作用物質を有効成分として含有するピロリ菌除菌療法補助剤。
IPC (13件):
A61K 36/00
, A61K 36/25
, A61K 36/48
, A61K 36/18
, A61K 36/23
, A61K 36/896
, A61P 31/04
, A61P 43/00
, A61K 31/185
, A61K 31/704
, A61K 31/77
, A61K 31/341
, A23L 1/30
FI (13件):
A61K35/78 X
, A61K35/78 M
, A61K35/78 J
, A61K35/78 C
, A61K35/78 N
, A61K35/78 V
, A61P31/04
, A61P43/00 121
, A61K31/185
, A61K31/704
, A61K31/77
, A61K31/341
, A23L1/30 B
Fターム (37件):
4B018LB10
, 4B018MD61
, 4B018ME09
, 4B018MF01
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086BA03
, 4C086EA10
, 4C086EA20
, 4C086MA01
, 4C086MA04
, 4C086NA05
, 4C086ZB35
, 4C086ZC75
, 4C088AB12
, 4C088AB18
, 4C088AB30
, 4C088AB40
, 4C088AB54
, 4C088AB60
, 4C088AB84
, 4C088AB85
, 4C088BA06
, 4C088BA08
, 4C088MA02
, 4C088MA52
, 4C088NA05
, 4C088ZB35
, 4C088ZC75
, 4C206AA01
, 4C206AA02
, 4C206JA06
, 4C206MA01
, 4C206MA04
, 4C206NA05
, 4C206ZB35
, 4C206ZC75
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