特許
J-GLOBAL ID:201403037954836858
リチウムチタン複合酸化物、その製造方法及び電池用電極
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
栗原 弘幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-138435
公開番号(公開出願番号):特開2014-001110
出願日: 2012年06月20日
公開日(公表日): 2014年01月09日
要約:
【課題】ガス吸着が少なく安全性が高いチタン酸リチウムとその製造方法を提供すること。【解決手段】チタン化合物とリチウム化合物の混合物を600°C以上での熱処理反応に供し、得られた反応生成物を50°C以下にまで冷却し、その後、最高温度300〜700°Cに加熱して冷却する再熱処理に供し、前記再熱処理における200°C以上の温度下では雰囲気の露点を-30°C以下にすることにより、熱分解GC-MS測定における水の発生総量が好ましくは1500wtppm以下であり、二酸化炭素の発生総量が好ましくは2000wtppm以下であるリチウムチタン複合酸化物を得る。【選択図】なし
請求項(抜粋):
チタン化合物とリチウム化合物の混合物を600°C以上での熱処理反応に供し、
得られた反応生成物を50°C以下にまで冷却し、その後、最高温度300〜700°Cに加熱して冷却する再熱処理に供し、
前記再熱処理における200°C以上の温度下では雰囲気の露点を-30°C以下にする、リチウムチタン複合酸化物の製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
C01G23/00 B
, H01M4/48 102
Fターム (19件):
4G047CA06
, 4G047CB04
, 4G047CB08
, 4G047CC03
, 4G047CD03
, 5H050AA15
, 5H050AA19
, 5H050BA16
, 5H050BA17
, 5H050CA01
, 5H050CA07
, 5H050CA08
, 5H050CA09
, 5H050CB03
, 5H050EA10
, 5H050EA24
, 5H050GA02
, 5H050HA01
, 5H050HA14
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (5件)
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「熱分解GC法による高分子分析について」, 19870602
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「熱分解GC法による高分子分析について」, 19870602
-
空気システムにおける結露対策, 2007
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