特許
J-GLOBAL ID:201403037957609950

FSMを実装するための専用要素の利用

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 野村 泰久 ,  大菅 義之
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-550670
公開番号(公開出願番号):特表2014-506692
出願日: 2012年01月24日
公開日(公表日): 2014年03月17日
要約:
コンパイラに対する装置、システム、および方法が説明される。1つのかかるコンパイラは、汎用要素および専用要素を含む要素のセットに対応する機械コードを生成する。コンパイラは、専用要素に対応する、関係的に結合された演算子の配列内の部分を識別する。コンパイラは、その部分が、専用要素にマッピングされるための条件を満足するかどうかも判断する。また、コンパイラは、その配列を、複数の状態を含むオートマトンに変換し、その部分が条件を満足する場合、その部分は専用要素に対応する専用状態を使用して変換される。コンパイラは、オートマトンを機械コードにも変換する。追加の装置、システム、および方法が開示される。【選択図】図3
請求項(抜粋):
汎用要素および専用要素を含む、要素のセットに対応する機械コードを生成するためのコンピュータ実装方法であって、 関係的に結合された演算子の配列内の部分が、専用要素にマッピングされるための条件を満足するかどうかを判断することと、 前記部分が前記条件を満足する場合に、前記部分を専用要素にマッピングすることと、 関係的に結合された演算子の前記配列を機械コードに変換することと を含むコンピュータ実装方法。
IPC (2件):
G06F 9/45 ,  G06F 9/38
FI (2件):
G06F9/44 320F ,  G06F9/38 370B
Fターム (4件):
5B013DD02 ,  5B081CC16 ,  5B081CC21 ,  5B081CC32
引用特許:
審査官引用 (2件)
引用文献:
前のページに戻る