特許
J-GLOBAL ID:201403037997699200

車載電装部品の配置構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 下田 容一郎 ,  下田 憲雅 ,  住吉 勝彦 ,  瀧澤 匡則 ,  野崎 俊剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-271154
公開番号(公開出願番号):特開2014-113971
出願日: 2012年12月12日
公開日(公表日): 2014年06月26日
要約:
【課題】本発明は、ECU等の電装部品自体のコストアップや大型化を招くことなく、電装部品に防水対策を施すことができる技術を提供することを課題とする。【解決手段】スクータ型車両は、底部81及びこの底部81の周縁から上方に延びる側壁部82を有し蓋部材74に覆われる収納ボックス61と、この収納ボックス61の開口71を塞ぐ蓋部材74とからなり物品を収納する収納部70を備え、収納ボックス61は、開口71の周縁部から外側へ一体に延びる庇部101と、この庇部101から側壁部82と離間しながら下方へ延びる縦壁部104とを備え、車載電装部品100は、側壁部82と、庇部101と、縦壁部104とによって形成される空間内に収容される。【選択図】図3
請求項(抜粋):
底部(81)及びこの底部(81)の周縁から上方に延びる側壁部(82)を有し車体外装部品(40)に覆われる収納ボックス(61)と、この収納ボックス(61)の開口(71)を塞ぐ蓋部材(74)とからなり物品を収納する収納部(70)を車両(10)に備え、この車両(10)に車載電装部品(100)が搭載されている車載電装部品の配置構造において、 前記収納ボックス(61)は、前記開口(71)の周縁部から外側へ一体に延びる庇部(101)と、この庇部(101)から前記側壁部(82)と離間しながら下方へ延びる縦壁部(104)とを備え、 前記車載電装部品(100)は、前記側壁部(82)と、前記庇部(101)と、前記縦壁部(104)とによって形成される空間内に収容されることを特徴とする車載電装部品の配置構造。
IPC (2件):
B62J 11/00 ,  B62J 9/00
FI (2件):
B62J11/00 G ,  B62J9/00 G
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 自動二輪車
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-292161   出願人:本田技研工業株式会社
  • 車両用開閉蓋のロックシステム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-214977   出願人:川崎重工業株式会社
  • 特開昭63-242791
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審査官引用 (2件)

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