特許
J-GLOBAL ID:201403038037533877

光伝送システムおよびノード装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 大菅 義之 ,  ▲徳▼永 民雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-250689
公開番号(公開出願番号):特開2014-099775
出願日: 2012年11月14日
公開日(公表日): 2014年05月29日
要約:
【課題】指定された光伝送経路の伝送可否を判定するために要する時間を短縮する。【解決手段】ノード装置は、パラメータ演算部および判定部を有する。パラメータ演算部は、始点ノードから終点ノードへ至る経路を指定する経路情報および信号劣化量を表す第1のパラメータを隣接ノードから受信したときに、隣接ノードとの間の伝送路における信号劣化量を表す第2のパラメータを用いて第1のパラメータを更新することによって、経路情報により指定されている始点ノードと自ノード装置との間の伝送路における信号劣化量を表す第3のパラメータを生成する。判定部は、パラメータ演算部により生成される第3のパラメータ、および経路情報により指定される経路を介して自ノード装置から終点ノードへ至る伝送路における信号劣化量を表す第4のパラメータに基づいて、経路情報により指定される経路の伝送可否を判定する。【選択図】図11
請求項(抜粋):
始点ノードから終点ノードへ至る経路を指定する経路情報および信号劣化量を表す第1のパラメータを隣接ノードから受信したときに、前記隣接ノードとの間の伝送路における信号劣化量を表す第2のパラメータを用いて前記第1のパラメータを更新することによって、前記経路情報により指定されている始点ノードと自ノード装置との間の伝送路における信号劣化量を表す第3のパラメータを生成するパラメータ演算部と、 前記パラメータ演算部により生成される第3のパラメータ、および前記経路情報により指定される経路を介して自ノード装置から終点ノードへ至る伝送路における信号劣化量を表す第4のパラメータに基づいて、前記経路情報により指定される経路の伝送可否を判定する判定部と、を有する ことを特徴とするノード装置。
IPC (1件):
H04B 10/27
FI (1件):
H04B9/00 270
Fターム (11件):
5K102AA42 ,  5K102AD01 ,  5K102LA06 ,  5K102LA11 ,  5K102LA23 ,  5K102LA24 ,  5K102LA32 ,  5K102LA33 ,  5K102NA01 ,  5K102PH11 ,  5K102RD28
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

前のページに戻る