特許
J-GLOBAL ID:201403038042374515

ソール構造およびこれを含む履物物品

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (12件): 清水 初志 ,  春名 雅夫 ,  山口 裕孝 ,  刑部 俊 ,  井上 隆一 ,  佐藤 利光 ,  新見 浩一 ,  小林 智彦 ,  渡邉 伸一 ,  大関 雅人 ,  五十嵐 義弘 ,  川本 和弥
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-023057
公開番号(公開出願番号):特開2012-196429
特許番号:特許第5431510号
出願日: 2012年02月06日
公開日(公表日): 2012年10月18日
請求項(抜粋):
【請求項1】 ソール構造のフォアフット領域を実質的に横切って伸びており、かつ、該ソール構造の隣接領域より可撓性が高い該ソール構造の領域を形成する、屈曲ゾーンと、 第一の隆起トラクション要素であって、 該第一の隆起トラクション要素は、該フォアフット領域において該ソール構造のエッジと近接しかつこれと概ね平行である第一の周縁セグメントを含み、該第一の周縁セグメントは実質的に連続的な高さを有し、および 該第一の隆起トラクション要素は、該第一の周縁セグメントから離れるように該ソール構造を横切って伸びておりかつ該ソール構造の隣接部分に両側を囲まれた第一の横断セグメントを含み、該第一の横断セグメントが該第一の周縁セグメントから離れるように伸びるにしたがって該第一の横断セグメントの高さはその長さ方向に沿って減少し、該第一の横断セグメントの高さは該第一の周縁セグメントの高さを一部たりとも超えない、第一の隆起トラクション要素、ならびに 第二の隆起トラクション要素であって、 該第一および第二の隆起トラクション要素は該屈曲ゾーンにより分離されており、および 該第二の隆起トラクション要素は、該フォアフット領域において該ソール構造のエッジと近接する第二の周縁セグメントおよび該第二の周縁セグメントから角度をつけて離れるように伸びている第二の横断セグメントを含む、第二の隆起トラクション要素、 を含む該ソール構造を備える、履物物品。
IPC (1件):
A43B 13/00 ( 200 6.01)
FI (1件):
A43B 13/00 Z
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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