特許
J-GLOBAL ID:201403038109282912

カバー部材および機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 龍華国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-200753
公開番号(公開出願番号):特開2014-056101
出願日: 2012年09月12日
公開日(公表日): 2014年03月27日
要約:
【課題】カバー部材のカバー部分が方形でない場合、カバー部材を開け閉めする力がカバー部分の全周に伝わりにくく、カバー部材を開閉しにくくなってしまう。【解決手段】ヒンジ部により開閉可能に機器へ取り付けられるカバー部材であって、カバー部材が閉じている場合に、機器の被カバー領域を覆うカバー部と、カバー部の側部に位置し、カバー部材が閉じている場合に、機器が有する係合面と接触して、カバー部材が開く動きを規制する第1リブ部とを備え、カバー部は、第1部分と、第1部分よりヒンジ部側に位置し、ヒンジ部による開閉回転軸に沿う方向の長さが第1部分より短い第2部分とを有し、第1部分は、第2部分の側の第1の側部と、ヒンジ部から離れる方向に第1の側部から延びる第2の側部とを有し、第1リブ部は、第1の側部から第2の側部にわたる少なくとも一部に、係合面との接触深さが他の部位より浅い部位を有する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
ヒンジ部により開閉可能に機器へ取り付けられるカバー部材であって、 前記カバー部材が閉じている場合に、前記機器の被カバー領域を覆うカバー部と、 前記カバー部の側部に位置し、前記カバー部材が閉じている場合に、前記機器が有する係合面と接触して、前記カバー部材が開く動きを規制する第1リブ部と を備え、 前記カバー部は、第1部分と、前記第1部分より前記ヒンジ部側に位置し、前記ヒンジ部による開閉回転軸に沿う方向の長さが前記第1部分より短い第2部分とを有し、 前記第1部分は、前記第2部分の側の第1の側部と、前記ヒンジ部から離れる方向に前記第1の側部から延びる第2の側部とを有し、 前記第1リブ部は、前記第1の側部から前記第2の側部にわたる少なくとも一部に、前記係合面との接触深さが他の部位より浅い部位を有する カバー部材。
IPC (1件):
G03B 17/02
FI (1件):
G03B17/02
Fターム (3件):
2H100AA33 ,  2H100AA61 ,  2H100BB06

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