特許
J-GLOBAL ID:201403038180994249

発光装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松原 等
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-211038
公開番号(公開出願番号):特開2014-067816
出願日: 2012年09月25日
公開日(公表日): 2014年04月17日
要約:
【課題】配線パターン及びLEDチップの対称性を高くし、発光装置からその周囲へ光を均一にムラなく放射する。【解決手段】配線パターン3を設けた基板2のチップ実装面6に複数のLEDチップ7を実装した発光装置において、配線パターン3を次の条件(ア)、(イ)及び(ウ)を満たすように設けた。(ア)配線パターンが、チップ実装面6をその中心から少なくとも3つの分割エリア6a,6b,6c,6dに放射状分割するとともに、各分割エリアを囲むように、配線パターンは放射状要素3rと周状要素3cとを含む。(イ)各分割エリアからみて、それを囲む2つの放射状要素及び1つの周状要素のうちいずれか1つ又は2つが正極パターン4の一部であり、残りが負極パターン5の一部である。(ウ)隣り合う分割エリアの間の放射状要素は1つのみである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
配線パターンを設けた基板のチップ実装面に複数のLEDチップを実装した発光装置において、配線パターンを次の条件(ア)、(イ)及び(ウ)を満たすように設けたことを特徴とする発光装置。 (ア)配線パターンが、チップ実装面をその中心から少なくとも3つの分割エリアに放射状分割するとともに、各分割エリアを囲むように、配線パターンは放射状要素と周状要素とを含む。 (イ)各分割エリアからみて、それを囲む2つの放射状要素及び1つの周状要素のうちいずれか1つ又は2つが正極パターンの一部であり、残りが負極パターンの一部である。 (ウ)隣り合う分割エリアの間の放射状要素は1つのみである。
IPC (1件):
H01L 33/48
FI (1件):
H01L33/00 400
Fターム (17件):
5F142AA13 ,  5F142BA02 ,  5F142BA32 ,  5F142CA02 ,  5F142CB01 ,  5F142CB15 ,  5F142CB16 ,  5F142CB17 ,  5F142CB23 ,  5F142CD02 ,  5F142CD18 ,  5F142CF13 ,  5F142CG03 ,  5F142CG06 ,  5F142DA02 ,  5F142DA12 ,  5F142DA73
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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