特許
J-GLOBAL ID:201403038211487600

アンテナ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 杉本 勝徳 ,  岡田 充浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-169481
公開番号(公開出願番号):特開2014-030102
出願日: 2012年07月31日
公開日(公表日): 2014年02月13日
要約:
【課題】1本の棒状のアンテナ装置を、不使用時には2本のアンテナエレメントに分解して収納し得るとともに、分解した状態のアンテナエレメントを紛失しにくい構造を提供すること。【解決手段】本発明に係るアンテナ装置は、第1のアンテナエレメントと第2のアンテナエレメントとを備えた棒状のアンテナ装置であって、前記第1のアンテナエレメントには、前記第2のアンテナエレメントの少なくとも上部に形成された被収納部を収納し得る収納部を形成するとともに、前記収納部は前記第1のアンテナエレメントの上端部に開口させ、前記第1のアンテナエレメントの上端部に前記第2のアンテナエレメントの下端部を連結して、1本の棒状のアンテナとなした状態で保持する第1の保持手段と、前記第1のアンテナエレメントの前記収納部に前記第2のアンテナエレメントの前記被収納部を収納した状態で保持する第2の保持手段とを備えている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1のアンテナエレメントと第2のアンテナエレメントとを備えた棒状のアンテナ装置であって、 前記第1のアンテナエレメントには、前記第2のアンテナエレメントの少なくとも上部に形成された被収納部を収納し得る収納部を形成するとともに、前記収納部は前記第1のアンテナエレメントの上端部に開口させ、 前記第1のアンテナエレメントの上端部に前記第2のアンテナエレメントの下端部を連結して、1本の棒状のアンテナとなした状態で保持する第1の保持手段と、 前記第1のアンテナエレメントの前記収納部に前記第2のアンテナエレメントの前記被収納部を収納した状態で保持する第2の保持手段と を備えたことを特徴とするアンテナ装置。
IPC (3件):
H01Q 1/24 ,  H01Q 1/12 ,  H01Q 1/10
FI (3件):
H01Q1/24 A ,  H01Q1/12 Z ,  H01Q1/10 Z
Fターム (15件):
5J046AA07 ,  5J046AA09 ,  5J046AA16 ,  5J046AB06 ,  5J046JA01 ,  5J046JA02 ,  5J046JA13 ,  5J047AA07 ,  5J047AA09 ,  5J047AA16 ,  5J047AB06 ,  5J047BG01 ,  5J047BG10 ,  5J047FA03 ,  5J047FA10
引用特許:
審査官引用 (1件)

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